協議会では以下4つのプラットフォームを展開し、先進的技術支援、リソース提供、技術相談等を通して、科研費による生命科学研究を最先端で支援しております。
ポスター拡大データ
・先端バイオイメージング支援プラットフォーム： https://www.nibb.ac.jp/abis/
・先端モデル動物支援プラットフォーム： https://plaza.umin.ac.jp/model/
・先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム： https://www.genome-sci.jp/
・コホート・生体試料支援プラットフォーム： https://square.umin.ac.jp/cohort/
協議会では、来る4月23日（火）、研究者の皆さまに向けて「支援説明会・成果シンポジウム」を開催する運びとなりました。
東京大学弥生講堂を現地会場とし、併せてオンラインでもご参加いただけるよう、ハイブリッド開催としました。
科研費で実施している全ての生命科学研究が支援対象となり得ますので、より多くの方に本活動を知っていただける機会となることを願っています。
是非ご参加ください。
■令和6年度 文部科学省 科学研究費 学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」
生命科学4プラットフォーム「支援説明会・成果シンポジウム」
https://square.umin.ac.jp/platform/20240423/
【開催日】
令和6年4月23日（火）13：00～17：45
【会場】
ハイブリッド開催
弥生講堂一条ホール（農学部内）／Zoomライブ配信）
※要事前登録／参加費無料
【申し込み方法】
以下、イベント申込みフォームから事前登録をお願いいたします。
https://square.umin.ac.jp/platform/20240423/entry.html
申し込み締切：4月22日（月）13：00
【プログラム】
総合司会：東京大学 真下 知士
13：00～
開会挨拶：東京大学 武川 睦寛
13：05～
来賓挨拶：田畑 磨
文部科学省 研究振興局 学術研究推進課長
13：10～ 支援説明会
■先端バイオイメージング支援プラットフォーム
■先端モデル動物支援プラットフォーム
■先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム
■コホート・生体試料支援プラットフォーム
■社会との接点活動
14：35～ イノベーション・エッジ：最新の支援技術紹介
座長：東京大学 武川 睦寛
■先端バイオイメージング支援プラットフォーム
深層学習による定量的な体外受精胚評価手法の開発
演者：慶応義塾大学 舟橋 啓
■先端モデル動物支援プラットフォーム
網羅的マウス行動解析技術および既存の200系統での網羅的解析結果との比較解析技術
演者：藤田医科大学 宮川 剛
■先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム
空間解析の新展開～東大・柏拠点からの技術紹介
演者：東京大学 鈴木 穣
■コホート・生体試料支援プラットフォーム
データ解析支援を活用した学際的研究の推進
演者：名古屋大学 中杤 昌弘
15：23～15：40 休憩
15：40～ 成果シンポジウム
■先端バイオイメージング支援プラットフォーム
超微細形態ダイナミクス解析への挑戦：グリアによるシナプス貪食が支える記憶学習
座長：生理学研究所／自治医科大学 大野 伸彦
演者：東北大学 松井 広／福井大学 深澤 有吾
■先端モデル動物支援プラットフォーム
癌と生活習慣病の共通の分子基盤としてのグルタミン代謝制御
座長：名古屋大学 豊國 伸哉
演者：千葉大学 鈴木 佐和子
■先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム
わさびの辛味－ゲノムから謎に迫る
座長：国立遺伝学研究所 豊田 敦
演者：岐阜大学 山根 京子
■コホート・生体試料支援プラットフォーム
ALDH2 rs671遺伝型層別GWASメタ解析により明らかとなった日本人の飲酒行動の遺伝的構造とその食道がんリスクへの影響
座長：名古屋大学 若井 建志
演者：愛知県がんセンター研究所 小栁 友理子
17：40～
閉会挨拶：生理学研究所 鍋倉 淳一
