- 東京大学医科学研究所国際共同利用・共同研究拠点について
- 共同研究課題公募 *【申請期限延長】2025年度公募 受付中
- 英語セミナーシリーズ
- 共同研究採択課題
- 共同研究成果報告
- 成果報告会
- 若手研究者シンポジウム
- 国際共・共拠点セミナー
- 国際共・共拠点共催イベント
東京大学医科学研究所国際共同利用・共同研究拠点について
東京大学医科学研究所(医科研)は、世界レベルの研究実績を有する日本の生命科学系・医学系の大学附置研究所であり、かつ実験医療と先端医療に特化した附属病院を持つ特徴を有しています。医科研では「感染症、がんその他の特定疾患に関する学理及びその応用の研究」を目的に、感染症と免疫機構、がんのシグナル伝達や転移、ゲノム解析、幹細胞再生医療、疾患モデル動物などの研究を行っています。
医科研は、「基礎・応用医科学の推進と先端医療の実現を目指した医科学共同研究拠点」として文部科学大臣より認定を受け、平成22年度より共同利用・共同研究拠点事業を進めてまいりましたが、平成30年11月13日に国際共同利用・共同研究拠点に認定され、改めて「基礎・応用医科学の推進と先端医療の実現を目指した医科学国際共同研究拠点」として活動を展開することとなりました。これにより、国際レベルでの医科学研究水準の向上、当該領域の新しい学術・科学的知識の増大、革新的医薬品・医療技術の研究・開発の推進、医科学研究人材の育成と幅広い交流の促進などを目指すとともに、最新のゲノム解析の結果や再生医療技術などの研究基盤と技術を国内外の多くの研究者に開放して、新たな融合的研究領域の創生を図ることを目指します。
共同研究課題公募
2025年度共同研究公募 申請受付中 ➤ 申請期限2024年12月9日(月)17時
申請者が国内の大学・研究機関に所属される場合は「2025年度共同研究(国内)」に、海外の大学・研究機関に所属される場合は「2025年度共同研究(国際)」にご応募ください。
※能登半島地震で被災された研究者の皆さまへ
本所共同利用・共同研究拠点での共同研究を募集します(2024年度)
東京大学医科学研究所では、この度、能登半島地震で被災された研究機関の研究者の方々を、医科学研究所共同研究拠点において支援させていただくことになりました。共同研究を通じて、弊所にて研究を継続して頂く機会を出来る限り提供したいと考えております。希望される方は、下記ページの公募要項に沿ってご応募ください。
能登半島地震で被災された研究者への共同研究拠点における支援について
英語セミナーシリーズ
英語セミナーシリーズは東京大学医科学研究所 国際共同利用・共同研究拠点が、同拠点 の採択研究に参画する大学院生や若手研究者が自身の研究を海外に魅力的に発信するスキルを学ぶ ことを目的に、科学英語のスペシャリストである静岡県立大学准教授のフィリップ・ホーク(Philip Hawke)先生を講師にお招きし、主催しています。
2024年度の開催は終了しました
共同研究採択課題
- 2024年度採択課題一覧(国内)
- 2024年度採択課題一覧(国際)
- 2024年度採択課題一覧(緊急支援公募) 2024年10月21日時点
共同研究成果報告
成果報告会
【開催予定】2024年度成果報告会 2025年 2月12日(水) 国内共同研究 領域1、領域2
2月13日(木) 特別講演、国内共同研究 領域3(千葉大学真菌医学研究センターとの共同開催)
2月14日(金) 国際共同研究 領域1、領域2、領域3
※ 全ての日程においてZOOMでの開催となります。
- プログラム(準備中)
- ポスター(準備中)
若手研究者シンポジウム
開催日時:2024年12月2日(月)・3日(火)・ 4日(水)
※第1日目(12月2日)は、2024年度若手研究者シンポジウム
"RNA Regulation in Infectious and Genetics Diseases" です。
12月2日(月)9時30分~18時30分
開催場所:医科研講堂
発表言語:英語
世話人:稲田利文
参加登録はこちら↓
参加・演題登録/Registration and abstract submission
国際共・共拠点セミナー
セミナーの開催をご希望の方は、こちら(所内限定)からお手続きをお願いいたします。
国際共・共拠点共催イベント
第22回あわじ感染と免疫国際フォーラム
NEXT The new challenges in the post-pandemic world
会期:2024年9月17日(火)~19日(木)
会場:ロームシアター京都
大会長:朝長 啓造(京都大学医生物学研究所 教授)
詳細・申込み