本イベントは、 東京大学医科学研究所と大気海洋研究所による合同シンポジウム「プラネタリーヘルス: 医科学と海洋科学研究が描く奄美発の新航路」です。
医科学研究所は、 1905年に奄美大島に設立された東京帝国大学伝染病研究所に起 源を持ち、以来、熱帯感染症や霊長類研究の拠点として活動してきました。一方、大気海洋研究所は、 奄美を亜熱帯拠点として気候変動と海洋環境の研究を推進していま す。
本シンポジウムでは、これら異なる学術分野の知見を融合し、 自然環境、地域社会、地球規模の健康(プラネタリーヘルス) に関する新たな知の創出を目指します。
地域住民や高校生も含めた多様なステークホルダーを対象に、 学術・地域・未来をつなぐ開かれた対話の場を提供します。
対象者:11月4日(火)~11月7日(木) 研究者
11月8日(土) 一般の方
定員:100名
参加費:無料
<主催>
東京大学医科学研究所
(奄美医科学研究施設、国際共同利用・共同研究拠点、ワクチン・ 新規モダリティ研究開発事業)
東京大学大気海洋研究所(亜熱帯Kuroshio研究教育拠点) 、東京大学150周年記念イベント
東京大学大気海洋研究所(亜熱帯Kuroshio研究教育拠点)
<参加登録について>
参加をご希望の方は以下の参加フォームからお申し込みください。
申込期間:2025年8月1日(金)~ 2025年10月24日(金)
※ポスター発表をご希望の方は2025年8月1日(金)~ 2025年10月10日(金)に
※ポスター発表をご希望の方は2025年8月1日(金)~ 2025年10月10日(金)に
お申し込みください。
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