GCOE global education seminar"遺伝統計学の論理"
学友会セミナー
学友会セミナー:2008年12月11日
開催日時: | 2008年12月11日 16:00~17:00 |
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開催場所: | 1号館「講堂」 |
講師: | 鎌谷直之 |
所属: | 情報解析研究所
理化学研究所ゲノム医科学研究センター |
演題: | GCOE global education seminar"遺伝統計学の論理" |
概要: | ヒトゲノムの解読、連鎖解析などを通じ、疾患の遺伝的原因の解明が進んできたが、2002年から理化学研究所によって開始された全ゲノム関連解析(GWAS: genome-wide association study)により、ほとんどの疾患の遺伝的原因が数年以内に解明される可能性がある。このような解析が可能になった理由は個人の膨大な数の多型情報を取得する技術が進歩したことと、遺伝統計学的解析の進歩による。
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世話人: | ○中村祐輔、醍醐弥太郎 |