新規ゲノム編集技術
CRISPR-Cas3の開発

当研究室で開発した新しいゲノム編集技術『CRISPR-Cas3』を用いて、ゲノム編集の効率化、新しいゲノム編集方法の開発、 受精卵や生体への適用研究を行っており、生体内での効率的かつ自由自在なゲノム編集を目指しています。
研究テーマ1

ゲノムおよび細胞による
ヒト化動物の創成

ゲノム編集技術を使って重要な機能を持つヒトの遺伝子をノックインした『ヒト化動物(ゲノム)』の開発や、 ヒト細胞やヒトiPS細胞を免疫不全動物に移植して生着させた『ヒト化動物(臓器)』の開発を行っています。
研究テーマ2

遺伝子改変動物の作製と
バイオリソースの提供

研究者の要望に応じて遺伝子改変動物(マウス・ラット)の作製支援を行っています。また、当研究室で開発した ヒト疾患モデル動物である『重症免疫不全ラット(SCIDラット)』をバイオリソースとして国内外に提供しています。
研究テーマ3
研究室概要

令和元年6月に東京大学に異動してきた新しい研究室です。国産ゲノム編集技術の開発や、ヒト化動物の研究を行っています。

メンバー募集

一緒に研究を盛り上げてくれる学生・教職員を募集しています。興味を持たれた方はいつでもご連絡ください。

遺伝子改変動物の作製

研究者の要望に応じた遺伝子改変動物(マウス・ラット)の作製支援を2つのプラットフォームを通して行っています。

免疫不全ラットの提供

3種類の免疫不全ラット(Il2rgノックアウト、Rag2ノックアウト、Il2rg/Rag2ダブルノックアウト)を提供しています。

TOPICS