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共同利用施設・サービス

 東京大学医科学研究所附属病院内の施設は、大学、研究機関、産業界に広く開かれています。また、学内外を問わず優れた基礎研究の成果を臨床へとつなげていくために、トランスレーショナルリサーチに必要な各種サービスも提供しています。

治療ベクター開発センター

 遺伝子治療に必要なベクターの調製と細胞への導入を、GMP(Good Manufacturing Practice)グレードで行う施設です。ウイルス療法に用いる遺伝子組換えウイルスの製造も行います。

東大医科研細胞リソースセンター

 再生医療や細胞療法に必要な細胞をGMP基準に準拠して調製する細胞調製センターです。研究用あるいは臨床用臍帯血の分離・保存を行っています。また、再生医療などで必要な細胞のバンキングの研究も行っています。

生物製剤安全性検証室

 生物製剤の安全性を検証する施設で、無菌試験、マイコプラズマ否定試験、エンドトキシン試験等を実施します。また、臨床細胞工学室等の環境モニタリングも行っています。

医科学研究所附属病院(医科研病院)

 医科研病院は、明治27年(1894年)に伝染病研究所附属医院として設立されて以来、基礎研究部門で得られた成果を実際の医療に役立てることを使命としてきました。First-in-man試験を含む早期臨床試験を得意としてきました。

TR・治験センター

 シーズ開発戦略や知的財産戦略の策定、医薬品医療機器総合機構(PMDA)や厚生労働省への薬事対応(薬事戦略相談、治験届対応等)、臨床試験の実施計画書(プロトコール)や標準業務手順書(SOP)の作成などを支援します。

治験審査委員会・その他の審査委員会

 医科学研究所および附属病院では、治験審査委員会、ヒトゲノム審査委員会、遺伝子治療臨床研究審査委員会、ヒト幹細胞臨床研究審査委員会、倫理審査委員会の5つの審査委員会が開催されています。

 審査を担当する委員会は、研究・試験の内容によって決まります。トランスレーショナルリサーチ、治験(企業治験、医師主導治験)、その他の臨床試験は、治験審査委員会が審査を行います。