医科学研究所

微生物モニタリングについて

当施設では、外部機関(ICLASモニタリングセンター)への委託検査により、モニター動物を使用した
年4回の微生物モニタリングを行っています。 モニタリング方法についてはこちらをご確認ください。


NEW3月(センター2階・その他/第4回)の定期モニタリング実施のご案内

 ①検体データの提出: 3月 6日(金)正午締切 
    検体No.表で、各自提出する検体No.を確認し、回答フォームを送信してください。
   ■検体No.表:各自の検体No.をご確認ください
   ■検体データ回答フォーム:上記締切までに必ず送信してください

 ②検体提出日: 3月 9日(月) 午後1時までに指定場所に搬出してください。

 ③次回モニタリング用の検体動物搬入日は 3月 10日(火)です。飼育室への搬入を忘れないようご注意ください。
     ⇒検体匹数等については以下をご確認ください。
      ・ラット/ハムスタ-

      ・マウス


検体提出日について

令和7年度 定期モニタリング実施(検体提出)予定日
使用場所 検体提出予定日
センター4階 第1回 令和7年4月14日(月)
第2回 令和7年7月14日(月)
第3回 令和7年10月20日(月)
第4回 令和8年1月19日(月)
センター3階 第1回 令和7年5月12日(月)
第2回 令和7年8月18日(月)
第3回 令和7年11月10日(月)
第4回 令和8年2月9日(月)
センター2階・その他 第1回 令和7年6月9日(月)
第2回 令和7年9月8日(月)
第3回 令和7年12月8日(月)
第4回 令和8年3月9日(月)

検査機関について

(公財)実中研 ICLASモニタリングセンターに検査を依頼しています。

■検査項目

【マウス】
・通常動物コアセット(12項目)
・Citrobacter rodentium (培養検査)
・Pasteurella pneumotropic (培養検査)
・Helicobater hepaticus (PCR検査)
・CAR bacillus (血清反応)

【ラット】
・ラット通常動物コアセット(12項目)
・Kilham rat virus(KRV)(血清反応)
・H-1 virus (血清反応)
・Streptococcua pneumoniae (培養検査)
・Pasteurella pneumotropica(培養検査)
・Cilia-associated respiratory bacillus(CAR bacillus)(PCR検査)
・Pneumocystis spp (PCR検査)



モニタリング動物の飼育から検体提出まで

(1)モニタリング方法

 対象室にSPF動物2匹(1ケージ)を搬入し、3ケ月以上飼育して検査に提出します。
 ※モニター動物は2ラックにつき1ケージ必要です。

(2)おとり動物(搬入時)

 マウス:ICR ♀ 4週齢
 ラット:Wistar ♀ 4週齢

(3)飼育方法      

 他の飼育動物同様、週1回ケージ交換をします。
 ①全ての飼育ケージから使用済の床敷・糞を少量(チップ10粒・糞便2個以上)つかみ取り
  ビニール袋に入れて混ぜ合わせる。
  ※ウイルスベクター接種動物の床敷は加えません。
 ②ケージ交換後のおとり動物のケージへ①の床敷を加える。
 ③余った床敷は袋に部屋番号を書いてダーティ側へ出す。
注意おとり動物のケージ交換は2ラック分の最後に行います。

(4)検体の提出

 ▶検体データの確認とフォーム送信
・検体No.表(モニタリング実施のご案内に掲載)で各自の検体No.を確認し 検体データ回答フォーム
 からデータ送信してください。
・検体や検査項目に追加依頼がある場合、フォーム内でご回答ください。
  ※あらかじめ検体データと依頼書をモニタリングセンターへ送付することになっていますので、
   締切時刻までに必ず回答フォームを送信してください。(原則、検体提出日前週 金曜正午まで

 ▶輸送箱供給について
・提出日の前日までに各飼育室に(相部屋の場合は研究部ごとに)輸送箱を1検体につき1箱供給します。
・通常、次週の交換用ケージ類を載せた台車の上、又は前室に置きます。
・供給されていない(あるいは足りない)場合は動物施設職員までご連絡下さい。

 ▶検体提出について
検体の提出締切時刻は、午後1時です。遅れないよう提出してください。
・提出日当日に輸送箱にマウスを入れ、締切時刻までに動物センターの所定の場所までお持ち下さい。
  (動物センター利用者:センター1F靴箱前  総合研究棟地下/施設外飼育室利用者:センター受付前)
・輸送箱は結束バンドで封入し、箱の「側面」と「ふた」に緑色の養生テープを貼って<検体番号>を記入して
 下さい。梱包方法についてはこちらをご確認ください。
・輸送箱は、破損等がない限り滅菌処理した後、再利用しますので輸送箱に直接記入しないようお願いします。

【微生物モニタリングについて、スライド資料もあわせてご確認ください】
  ・微生物モニタリング概要
  ・おとり動物の飼育
  ・モニタリング動物の飼育と検体提出
  ・検体動物提出時の梱包方法
  ・検体輸送箱の搬出場所
  ・モニタリング結果について


微生物カテゴリーについて

A.動物から人に感染し、発病させる恐れがある病原体(人獣共通感染症)
B.伝染力が強く、動物を致死させる恐れがある
C.動物を致死させる力はないが、発病の可能性があり、発病しなくても(不顕性感染)生理機能を
  変化させる恐れがある
D.健康な動物にも存在することがある。通常は発病しないが、実験処置いかんでは病気を誘発する恐れがある
E.通常は病原性なし。飼育環境の微生物制御を判断する指標に有用

※各病原体の詳細については、 ICLASモニタリングセンターのウェブサイトでご確認ください。



検査結果

NEW令和8年2月の検査結果をUPしました。
     
実施時期 結果 検査成績表
2026年2月(3F) 全て陰性 日本語    英語
2026年1月(4F) 全て陰性 日本語    英語
2025年12月 マウス
(2Fその他)
全て陰性 日本語    英語
2025年12月 ラット
(2Fその他)
全て陰性 日本語    英語

>> 過去の結果