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濡木 理教授、平成20年度日本学術振興会賞を受賞

濡木 理教授、平成20年度日本学術振興会賞を受賞

2009年3月9日
 

第5回(平成20年度)日本学術振興会賞について,このたび本研究所 濡木 理(ぬれき おさむ)教授(染色体制御分野)が受賞されました。本賞は,優れた研究能力を有する若手研究者に対し顕彰することにより,研究意欲を高め,もって我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルに発展させることを目的としたものであり,今回,濡木教授の「遺伝子暗号翻訳の動的機構の構造基盤」における研究業績が認められ,受賞が決定したものです。
なお,授賞式は,3月9日(月),秋篠宮同妃両殿下のご臨席のもと,日本学士院で執り行われました。

写真1) 授賞式の様子