English
Top

柴田龍弘教授、第15回JCA-永山賞を受賞

2025年9月27日

附属ヒトゲノム解析センター ゲノム医科学分野の柴田龍弘教授が、「FGFR2融合遺伝子の発見を起点とした胆道癌におけるFGFR阻害剤Tasurgratinib(E7090)の臨床開発研究」において、日本癌学会の第15回(2025年)JCA-永山賞を受賞しました。

本賞は2010年に創設され(公益財団法人中外創薬科学財団が支援)、日本発の新たな抗がん剤・治療法に関わる研究・開発を行い、がん医療の発展に多大に貢献する成果物(POCまでの活動・新薬・機器を含む)を創出した個人またはグループの功績を称えるもので、がん研究の一層の振興を図ることを目的としています。

詳細は下記の関連URLをご覧ください。
https://www.cancer.or.jp/modules/award/index.php?content_id=8