東京大学医科学研究所
システム疾患モデル研究センター
先進モデル動物作製コア

小沢チーム

About us概要

個体の生命を維持する様々な体細胞、そして種の永続性を担う雄性および雌性の生殖細胞(精子と卵子)が、どのような制御を受けながら発生するのか?精巣の中に存在する精細胞と体細胞が、どのように共役しながら一生涯にわたって精子形成を続けるのか?そして、その破綻がどのような疾患を誘発するのか?ゲノム編集を始めとする最先端の遺伝子改変技術を駆使して、様々な遺伝子機能の解析を個体レベルで行っています。また、これまで作れなかったような緻密で複雑なモデルマウス作製を可能にするような、新しい遺伝子改変技術の開発も進めています。
我々の研究室では、大学院生を募集しています。興味のある方は、ぜひ一度我々のラボに見学に来てみませんか?まずはお気軽にメール (小沢 semil [at] ims.u-tokyo.ac.jp) か電話 (03-6409-2178) で連絡ください。

キーワード: 遺伝子改変マウス、ゲノム編集、CRISPR-Cas9、生殖細胞、精子形成、始原生殖細胞、胚細胞腫瘍、細胞リプログラミング、老化

Newsニュース一覧を見る

2024/11/28
田口助教が福岡市で開催された日本分子生物学会年会で学会発表を行いました
2024/7/15
小沢准教授がアイルランド ダブリンで開催されたSSR Annual Meetingで学会発表を行いました
2024/6/14
本年度の研究室写真を近代医科学記念館の前で撮影しました
2024/6/14
理科一類1年の林悠人さんが実験補助員として研究室に加わりました
2024/5/29
第71回 日本実験動物学会総会で田口助教が口頭発表をします。
日本実験動物学会
2024/4/6
4/20に開催される医科学研究所大学院進学説明会で研究室紹介を行います
詳細はこちらをご覧ください。
2024/4/1
李墨含さん(新領域、修士課程)が研究室に加わりました
2024/3/8
田口助教が2024年度稲盛研究助成に採択されました
稲盛研究助成
2024/2/7
【先端モデル動物支援プラットフォーム】成果発表会で田口助教が発表を行います
成果発表会

Updates更新履歴一覧を見る

2024/2/7
東大医科研 山梨裕司先生との共同研究を研究業績に追加しました(iScience, 2024)。
2023/12/8
東大農学部 遠藤墾先生との共同研究を研究業績に追加しました(Cummunications Biology, 2023)。
2023/11/12
研究業績リストの更新を行いました。
2023/6/16
ジョンズ・ホプキンス大 Blackshaw研究室との共同研究成果を研究業績に追加しました(Nature, 2023)。
2023/4/20
東大医学部 渡邉すみ子先生との共同研究成果を研究業績に追加しました(Genes to Cells, 2023)。
2023/4/1
ホームページを公開しました。