モデル動物作製をご希望の方は代表メールアドレスまでご連絡ください。
2020.7.30詳しくはこちらをご覧ください https://link.springer.com/article/10.1007/s00439-020-02198-4
詳しくは HPをご覧ください。
当コアでは、最先端のゲノム編集技術によるマウス・ラットモデルの作製を通して、医科学研究のさらなる高度化を支援することを目指しています。
先進技術の詳細についてはリンクからご確認下さい。
作製を希望する研究者は、遺伝子改変動物作製依頼書(様式1)を作成し、システム疾患モデル研究センター内 先進モデル動物作製コアまでご連絡ください。
その後、当コアのモデル動物作製担当者と作製プランについて打ち合わせを行いますので、その際に希望する遺伝子に関しての情報と希望する改変アリルの形状を提示してください。
遺伝子改変動物を作製するにあたり、必ず事前に遺伝子組み換え生物に関する当該委員会の承認を得て下さい。
導入用のDNAベクター作製を行う場合は組換えDNA実験の承認を得て下さい。また、動物実験計画書を動物実験委員会に提出し、動物実験の許可を得ると共に動物の飼育室を確保してください。
来所頂く場合、マウス作製の相談は先進病態モデル研究分野、ラット作製の相談はゲノム編集研究分野で受け付けます。
どちらの研究分野も総合研究棟2階に配置しています(7番の建物)。
交通機関のご利用については東京大学医科学研究所Webサイトの 「アクセスマップ」より、各交通機関を利用ください。
細胞制御研究分野
教授 山﨑 聡
細胞制御研究分野