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先端医療研究センター

センター長    北村 俊雄

本センターは、附属病院における診療への橋渡し的役割を果たす臨床系の研究分野の集合体です。その使命は、白血病を含む悪性腫瘍、感染症、免疫疾患など各疾患領域の問題点を解明して次世代の治療法に結実させる、ベッドとベンチを双方向に結んだ臨床医科学と橋渡し研究(TR)の実践です。そのため各研究分野は相互に連携するだけでなく、所内の他の部門・センターや所外の研究者と幅広く密接な連携を取っています。本センターは、造血器腫瘍を主な研究対象とする分子療法分野・細胞療法分野、ウイルス肝炎やHIV感染症を中心とする感染症の専門家からなる感染症分野、消化器がんを研究領域とする臨床ゲノム腫瘍学分野、脳腫瘍外科領域のTRを実施する先端がん医療分野とTRを支援するレギュラトリーサイエンス担当の先端医療開発推進分野、先端医療系の人材教育に関わる先端ゲノム医学分野に加え、生命科学の研究倫理を扱う生命倫理研究分野の8分野から構成されます。スタッフの多くが医師であり、研究所病院の診療業務を支援しつつ研究を行うphysician scientistの集団です。