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2011年テーマ 【免疫制御と疾患】

2011年テーマ 【免疫制御と疾患】

医科学研究所では、毎年テーマを決めて大学院生を対象としたセミナーを開いている。各々の年の決定されたテーマに関していろいろな視点から最先端の研究を展開しておられる方々に講師をお願いし、現在どのような研究が進められていて、どこまで明らかにされているかが幅広く理解できるように計画がたてられている。

場所:医科学研究所講堂

順番 日時 講師名/ 所属/ 演題 担当
1 4/13(月)
13:30 ~  15:00

三宅 健介

東京大学医科学研究所感染遺伝学分野 教授

病原体センサーの活性制御とその破綻

2 4/18(月)
13:30 ~  15:00

吉村 昭彦

慶應義塾大学医学部微生物学免疫学教室 教授

細胞内シグナルによる免疫制御の分子機構

渡辺すみ子
3 4/25(月)
13:30 ~  15:00

烏山 一

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科免疫アレルギー学分野 教授

好塩基球研究の新展開:日陰者が一気に檜舞台に

松田 尚人
4 5/9(月)
13:30 ~  15:00

松島 綱治

東京大学大学院医学系研究科分子予防医学分野 教授

ケモカインによる炎症・免疫制御

森本 幾夫
5 5/16(月)
13:30 ~  15:00

森本 幾夫

東京大学医科学研究所免疫病態分野 教授

免疫疾患のトランスレーショナルリサーチ

6 5/23(月)
13:30 ~  15:00

日比 紀文

慶應義塾大学医学部内科学(消化器) 教授

消化管粘膜免疫の特殊性とその慢性炎症

森本 幾夫
7 6/6(月)
13:30 ~  15:00

岩倉 洋一郎

東京大学医科学研究所分子病態研究分野 教授

疾患モデルを用いた関節リウマチ発症機構の解析

8 6/13(月)
13:30 ~  15:00

天谷 雅行

慶應義塾大学医学部皮膚科 教授

皮膚と自己免疫・アレルギー性疾患

森本 幾夫
9 6/20(月)
13:30 ~  15:00

谷口 維紹

東京大学大学院医学系研究科免疫学講座 教授

自然免疫応答の制御機構;免疫疾患克服を目指して

三宅 健介
10 6/27(月)
13:30 ~  15:00

佐藤 伸一

東京大学大学院医学系研究科皮膚科学 教授

強皮症におけるB細胞異常

渡辺すみ子
11 9/12(月)
13:30 ~  15:00

清野 宏

東京大学医科学研究所炎症免疫学分野 教授

粘膜免疫のユニーク性を基盤とした病気の予防

 
12 9/12(月)
15:10 ~  16:40

坂口 志文

大阪大学免疫学フロンティア研究センター実験免疫学分野 教授

制御性T細胞による免疫応答制御

岩倉洋一郎
13 9/26(月)
13:30 ~  15:00

河上 裕

慶應義塾大学医学部先端医科学研究所細胞情報研究部門 教授

がん細胞と免疫系の相互作用の解明-効果的な免疫療法の開発を目指して-

松田 尚人
14 9/26(月)
15:10 ~  16:40

高柳 広

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子情報伝達学 教授 

関節リウマチと骨免疫学

松田 尚人
15 9/26(月)
17:00 ~  18:30

山本 一彦

東京大学大学院医学系研究科アレルギーリウマチ学 教授

自己免疫疾患と制御性T細胞

松田 尚人