研究目的

基礎科学と臨床医学の架け橋として
新しい医療を確立する。

当研究室では、免疫学、分子生物学、細胞生物学、発生工学など、基礎科学の知識や方法論を臨床医学と結びつけることにより、新しい病気の発見、病態の解明、治療法の開発など、先端医療の確立に貢献することを最終的な目標としています。
また米国スタンフォード大学やカナダの幹細胞研究機関などと国際的な共同研究も活発に行っています。