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幹細胞移植分野

分野長 東條 有伸
アニュアルレポート

アニュアルレポート2019(PDF:919KB)

研究内容

医科研の造血細胞移植チームは、最初の同種移植としてHLA一致同胞からの骨髄移植を1983年に実施して以来、HLA一致血縁ドナーのみならずHLA一部不一致血縁ドナーおよび非血縁ドナーからの骨髄、末梢血、臍帯血を用いた移植の経験を600回以上重ね、以前は不治の病と言われた多くの難治性血液疾患の患者さんが、健康を回復するようにと力を注いでまいりました。実際に多くの患者さんが社会あるいは各自のご家庭に復帰されましたが、より安全に、より確実に、より多くの患者さんが健康を取り戻すことができるように努力するとともに、現在行なわれている同種移植療法を進化させ、より確実で安全に各疾患の治癒をもたらすことが可能になるような新しい細胞療法、分子療法の開発に尽力しています。特に、臍帯血移植は、1998年以来200回以上を経験し、安定したその成績は全国のみならず世界から注目を浴びております。我々は、秘めたる潜在力をもったこの臍帯血の造血・免疫細胞の特色を最大限に引き出し、現在抱えている問題の解決を通して次世代の移植療法の開発を目指します。

所属研究者一覧

  • 東條 有伸 教授TOJO Arinobu

    maila-tojoims.u-tokyo.ac.jp

    tel03-5449-5540

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  • 高橋 聡 准教授TAKAHASHI Satoshi

    mailradiusims.u-tokyo.ac.jp

    tel03-5449-5543

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