生体内シグナル伝達ネットワークの理解と疾患克服に向けた応用研究

癌、自己免疫疾患、神経変性疾患や糖尿病などの病因・病態に関与する細胞内シグナル伝達ネットワーク、特に「MAPキナーゼ・カスケード」や「ストレス顆粒」の制御機構を分子レベルで解き明かし、疾患の診断や治療に役立てることを目標に研究を推進しています。
詳しくは研究内容をご覧ください。

お知らせ

博士課程・修士課程の大学院生を募集しています。 募集中
生物学、 医学、理学、農学、薬学など、様々な分野からの参加を歓迎します。詳しくは募集ページをご覧ください。

Information

2024/2/26 JST-CREST「多細胞」"Rising Star WebinarでMAPK経路の制御破綻と疾患に関する研究成果を発表しました。
2024/2/13-14 European Association of Cancer Research (EACR) 主催の国際カンファレンス"Signaling Circuits in Cancerに招待され、ERK新規基質分子の発見と発癌機構に関する講演を行いました。
2024/1/31-2/2 第1回AMED SCARDA「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点形成事業」合同シンポジウムで、p38/JNK経路を介した免疫制御に関する研究成果を発表しました。
2024/2/8-9 文部科学省・学術変革領域研究「先端モデル動物支援プラットフォーム」 2023年度成果発表会に参加し、代表挨拶を行いました。
2023/12/19-21 JST-CREST「多細胞」領域会議に参加し、生体のストレス応答機構に関する最新の研究成果を発表しました。
2023/12/8 第46回日本分子生物学会年会で、液液相分離体「ストレス顆粒」の新たな形成メカニズムと機能に関する研究成果を発表しました。
2023/11/17 第17回日本臨床ストレス応答学会大会で、ストレス応答シグナルと炎症性サイトカイン産生に関する研究成果を発表しました。
2023/11/10 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科で、シグナル伝達異常と疾患発症機構に関するセミナー、および大学院講義を行いました。
2023/10/28 文部科学省・学術変革領域研究「生命科学連携推進協議会」 2023年度市民公開シンポジウム「生命の動きをみて学ぶライフサイエンス」 -タンパク質研究の現在と細胞のダイナミズム-で代表挨拶を行いました。
2023/9/26 2023年度G2 retreatで大学院生が最新の研究成果を発表しました(Poster Award受賞)。
2023/9/23 第82回日本癌学会学術総会シンポジウム"New approaches to overcome drug resistanceで分子標的抗癌剤に対する癌細胞の耐性獲得機構とその克服に関する最新の研究成果を発表しました。
2023/8/30 愛媛大学医学部附属病院・先端医療創成センターで、MAPKシグナルと発癌機構に関するセミナーを行いました。
2023/8/8 名古屋産学官・医連携研究会で、液液相分離体「ストレス顆粒」形成と癌病態に関する講演を行いました。
2023/7/12 山口大学医学部において、MAPKシグナルと発癌機構に関するセミナー、および大学院講義を行いました。
2023/6/10-11 第1回UTOPIAシンポジウム(@軽井沢)で炎症・免疫応答シグナル伝達機構に関する最新の研究成果を発表しました。
2023/5/25-26 50th IMSUT Founding Commemorative Symposium Poster Exhibitionで発癌シグナルに関する最新の研究成果を発表しました(大学院生がBest Poster賞受賞)。
2023/5/18-20 第74回日本電気泳動学会学術大会で、シグナル伝達機構と疾患研究に関する研究成果を発表しました。
2022/4/28 液-液相分離体「ストレス顆粒」を介した生体のストレス防御機構および癌の病態形成に関する論文がCurrent Biology誌に掲載されました。
2022/4/27 学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」生命科学4プラットフォーム 「支援説明会・成果シンポジウム」を開催しました(代表:武川)。
2023/4/14-15 第58回日本臨床分子医学会学術集会で、癌遺伝子変異と発癌機構に関する研究成果を発表しました。
2023/3/8 沖縄科学技術大学院大学(OIST)において、ERKの新規基質分子の同定と発癌機構に関するセミナー、および大学院講義を行いました。
2022/2/13 ストレス環境下における細胞運命決定機構と、遺伝性疾患(RASopathy)の病態解析に関する論文が掲載されました。
2023/2/8 先端モデル動物支援プラットフォーム 2022年度成果発表会に参加し、代表挨拶を行いました。
2023/1/11-13 JST-CREST「多細胞」領域会議に参加し、生体のストレス応答機構に関する最新の研究成果を発表しました。
2022/12/22 G2-plus retreatに参加し、最新の研究成果を発表しました(大学院生がBest Presentation Award受賞)
2022/12/11-16 FASEB Science Research Conference "The Protein Phosphatases Conference(@Palm Springs, USA)で、PP2Aの制御異常と発癌機構に関する招待講演を行いました。
2022/12/3 細胞増殖と発癌を司る初期応答遺伝子の新たな発現調節機構と癌における制御破綻に関する論文が、Nature Communications誌に掲載されました。
2022/11/30-12/2 第45回日本分子生物学会年会 ワークショップ"Homeostatic mechanism regulated by signal reception of various exogenous stressesで、初期応答遺伝子の発現制御機構に関する研究成果を発表しました。
2022/11/9-11 第95回日本生化学会大会 シンポジウム「リン酸化シグナルの種を越えた共通性と多様性」で、癌およびRASopathyの病因・病態に関する研究成果を発表しました。
2022/11/5-6 第16回日本臨床ストレス応答学会大会で最新の研究成果を発表しました。
2022/11/2 第72回日本電気泳動学会シンポジウムで、腫瘍マーカーや抗体薬開発に関するワークショップを企画し、座長を務めました。
2022/10/27 文部科学省・学術変革領域研究 2022年度市民公開シンポジウム「生命現象に迫るサイエンス」 - 最先端の技術・装置で明らかにする生命のしくみ -で代表挨拶を行いました。
2022/9/29-10/1 第81回日本癌学会学術総会で発癌シグナルに関する最新の研究成果を発表しました。
2022/8/30-9/1 先端モデル動物支援プラットフォーム 2022年度 若手支援技術講習会に参加し、代表挨拶を行いました。
2022/7/13 癌やRASopathyで認められるMEK1変異体の結晶構造と生物学的特性の解明、および癌の新たな診断・治療法開発に関する論文が、Nature Communications誌に掲載されました。
2022/6/17-18 東京大学生命科学ネットワーク第21回シンポジウムでMAPKシグナルの活性阻害機構に関する最新のデータを発表しました(優秀ポスター賞受賞)。
2022/6/3 学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」生命科学4プラットフォーム 「支援説明会・キックオフシンポジウム」を開催しました(代表:武川)。
2022/2/22 JST-CREST「多細胞」Rising Star Webinarで、新たな癌抑制遺伝子の同定に関する研究成果を発表しました。
2022/1/18 JST-CREST「多細胞」領域会議で生体のストレス応答機構に関する研究成果を発表しました。
2021/12/3 第44回日本分子生物学会年会シンポジウム"Physical properties of biomolecules in human life and diseasesでストレス顆粒の新たな機能に関する研究成果を発表しました。
2021/11/20 第15回日本臨床ストレス応答学会大会でDNA損傷応答に関する最新の研究成果を発表しました(若手研究奨励賞受賞)。
2021/11/4 第94回日本生化学会大会シンポジウム"Network pathways for maintenance of proteostasisでストレス顆粒と癌に関する最新の研究成果を発表しました。
2021/9/30-10/2 第80回日本癌学会でERK経路や中心体制御に関する研究成果を発表しました
2021/7/17 大阪大学 数理・データ科学教育研究センター 主催講演会・討論会「網羅的蛋白質合成システムと数理科学が拓く細胞内シグナル経路解明の新展開」で数理科学を活用したシグナル伝達研究について最新の研究成果を発表しました。
2021/7/14-16 第72回日本電気泳動学会総会で液液相分離と温熱ストレス応答に関する研究成果を発表しました。
2021/3/10 沖縄科学技術大学院大学(OIST)において、液液相分離体ストレス顆粒の新たな機能に関するセミナーを行いました。
2021/1/20-21 JST-CREST「多細胞」領域会議で生体のストレス応答機構に関する研究成果を発表しました。
2020/12/2-4 第43回日本分子生物学会年会(MBSJ2020)ワークショップ「ストレス応答性シグナル伝達の新地平」で新たな酸化ストレスセンサー分子の発見に関する研究成果を発表しました。
2020/11/12-13 総会長として第71回日本電気泳動学会総会を開催するともに、癌遺伝子および癌抑制遺伝子の新たな機能に関する研究成果を発表しました。
2020/10/26-28 数理腫瘍学国際シンポジウム"Fusion of Mathematics and Biologyに参加し、数理・情報解析を活用したシグナル伝達研究に関する研究成果を発表しました。
2020/10/1-3 第79回日本癌学会学術総会に参加し、最新の研究成果を発表しました。
2020/9/14-16 第93回日本生化学会大会でシンポジウム「異分野連携で切り拓くシグナル伝達と疾患研究の最前線」を企画し、新たな発癌制御遺伝子の同定に関する最新の研究成果を発表しました。
2020/08/3 文部科学省 新学術領域研究「数理シグナル」第4回領域推進会議を開催し、MAPKシグナルと発癌に関する研究成果を発表しました。
2020/6/24 生体内の酸化-還元反応を検知してp38/JNK-MAPキナーゼ経路の活性化を導き、炎症や免疫応答を制御する新たな「酸化ストレス・センサー」分子の発見に関する論文が、Science Advances誌に掲載されました。
2019/12/9-13 Cold Spring Harbor-Asia meeting "Kinase and Phosphatase Signalingにおいて、ストレス応答MAPK経路の新たな活性化機構に関する研究成果を発表しました。
2019/12/3-6 42回日本分子生物学会ワークショップ "A new phase in RNA granule research -Optogenetics and RNA live-cell imaging illuminate fascinating dynamics of RNA granules and disease mechanismsで、ストレス顆粒の新たな生理機能と発癌機構に関する研究成果を発表しました。
2019/11/7-9 第38回日本認知症学会学術集会シンポジウム「液-液相分離(LLPS)と非膜性オルガネラが関わる神経変性病態」で、ストレス顆粒形成の破綻と神経細胞死に関する研究成果を発表しました。
2019/11/2-3 第14回日本臨床ストレス応答学会大会でシンポジウム「ストレス応答シグナルと疾患研究のフロンティア」を企画し、新規ストレス・センサー分子の同定と炎症性サイトカイン産生の制御に関する研究成果を発表しました。
2019/9/26-28 第78回日本癌学会学術総会に参加し、最新の研究成果を発表しました。
2019/9/18-20 第92回日本生化学会大会で、シンポジウム「数理・情報科学を活用したシグナル伝達と疾患研究の最前線」を企画し、生体のストレス適応機構に関する最新の研究成果を発表しました。
2019/9/1-3 新学術領域研究「数理シグナル」第3回若手ワークショップを開催し、MAPKシグナルやオミクス解析に関する研究成果を発表しました。
2019/7/24-26 日本プロテオーム学会2019年大会・第70回日本電気泳動学会総会・合同大会シンポジウム「革新的な電気泳動が拓く未来」において、蛋白質O-GlcNAc化の新たな解析技術開発とその応用に関する研究成果を発表しました。
2019/6/6-7 文部科学省 新学術領域研究「数理シグナル」第3回領域推進会議を開催し、JNKシグナルとストレス応答に関する研究成果を発表しました。
2019/5/20 Symposium for Interface between immunology and quantitative biology" でMAPKシグナルによる発癌および免疫応答制御機構に関する最新の研究成果を発表しました。
2019/2/1-2 First international simposium on interdisciplinary approaches to integrative understanding of biological signaling networksを開催し、JNKシグナルの時空間制御と細胞運命決定機構に関する研究成果を発表しました。
2019/1/16 沖縄科学技術大学院大学(OIST)において、ストレス応答MAPK経路の新たな活性制御機構に関するセミナーを行いました。
2018/11/28-30 第41回日本分子生物学会年会でMAPKシグナル、ストレス顆粒、中心体制御等に関する研究成果を発表しました。
2018/9/27-29 第77回日本癌学会総会で増殖シグナルの異常と発癌機構に関する研究成果を発表しました。
2018/9/24-26 第91回日本生化学会大会で、シンポジウム「異分野連携が拓くシグナル伝達と疾患研究のフロンティア」を企画し、新たなストレスセンサー分子の同定と炎症・免疫応答の制御に関する研究成果を発表しました。
2018/9/4-5 日本応用数理学会2018年度年会「数理医学研究部会」で、数理・情報科学を活用した生体ストレス応答機構の作動原理抽出に関する研究成果を発表しました。
2018/8/31-9/2 新学術領域研究「数理シグナル」第2回若手ワークショップを開催し、MAPKシグナルのシステムバイオロジー解析に関する研究成果を発表しました。
2018/8/8-9 第69回日本電気泳動学会総会で蛋白質O-GlcNAc化修飾を検出する新たなアフィニティーゲル電気泳動法に関する研究成果を発表しました。
2018/4/18 沖縄科学技術大学院大学(OIST)において、ストレス応答MAPK経路の新たな活性化機構に関するセミナーを行いました。
2018/3/2 東京生化学研究会2017年度研究報告会で、ERK経路による癌抑制遺伝子のエピゲノム制御に関する研究成果を発表しました。
2018/2/10 文部科学省・科学研究費補助金・新学術領域「数理シグナル」第二回公開シンポジウム「数理シグナル 学術領域の新展開」を開催しました。
2018/2/3 第1回MMDS/IMSUT/CBM合同ワークショップで数理科学を活用したシグナル伝達研究に関する研究成果を発表しました。
2017/12/6-9 2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)でワークショップ「先端的異分野連携で切り開くシグナル伝達研究」を企画し、中心体複製を制御する分子機構に関する最新の研究成果を発表しました。
2017/08/6-8 新学術領域研究「数理シグナル」第1回若手ワークショップを開催し、MAPKシグナルやストレス顆粒に関する研究成果を発表しました。
2017/07/29 2017年度 数学教育学会夏季研究会・パネル討論 「数理・データサイエンスを教育現場に広めるために」 にパネリストとして参加し、数理科学を活用した医学・生物学研究の実際と、新学術領域「数理シグナル」の活動について発表しました。
2017/06/19-20 文部科学省新学術領域研究「数理シグナル」第一回領域推進会議および研究交流会を主催し、数理科学を活用したMAPKシグナルと疾患研究について、研究成果を発表しました。
2017/02/22 沖縄科学技術大学院大学(OIST)において、ERKシグナルの破綻と発癌に関するセミナーを行いました。
2017/02/11 部科学省新学術領域研究「数理シグナル」第一回公開シンポジウム「 "数理シグナル 学術領域の創出」を主催し、研究成果を発表しました。
2017/01/20 東京大学医科学研究所・生産技術研究所合同シンポジウム「工学と医科学の融合を目指して~NYオフィスでの活動を中心に~」のパネルディスカッションに、パネリストとして参加しました。
2016/12/08 Science Medical Frontier Forumで、「ストレス顆粒と疾患」に関するセミナーを行いました。
2016/11/30 第39回日本分子生物学会年会シンポジウム 「さらに広がるリン酸化シグナルの多様性」で研究成果を発表しました。
2016/10/08 第75回日本癌学会学術総会 「がん研究入門コース1」において、「がんにおけるシグナル伝達の異常」に関する教育講演を行いました。
2016/09/26-27 15th Karolinska Institute Cancer Retreat(Stockholm、Sweden)に参加し、ERK経路による癌抑制遺伝子のエピゲノム制御と発癌・癌転移機構に関する研究成果を発表しました。
2016/08/26-27 第67回日本電気泳動学会総会でシンポジウム「細胞生物学の最先端科学」を企画し、ストレス顆粒とストレス応答シグナルに関する研究成果を発表しました。
2016/08/17 JSPS新学術領域研究「数理シグナル」第1回計画班合同会議を開催し、MAPKシグナルと中心体複製制御に関する研究成果を発表しました。
2016/07/16-17 基礎生物学研究所でストレス顆粒とアポトーシス制御に関する研究成果を発表しました。
2016/06/21 東京医科歯科大学でMAPK情報伝達系の制御機構に関するセミナー(大学院特別講義)を行いました 。
2016/06/03 東京大学医科学研究所 創立記念研究成果発表会で研究成果を発表しました。
2016/04/15-16 第53回日本臨床分子医学会学術集会でシンポジウム「シグナル伝達と疾患研究の最前線」を企画し、MAPK経路と疾患発症機構に関する研究成果を発表しました。
2016/04/06 沖縄科学技術大学院大学(OIST)において、MAPKシグナルと発癌機構に関するセミナーを行いました。
2016/03/17-18 日本学術振興会「レドックス・ライフイノベーション第170委員会」第11回シンポジウムで、酸化ストレス応答と疾患に関する研究成果を発表しました。
2016/01/07 活性酸素によるストレス顆粒の形成異常と神経変性疾患に関する論文が、Nature Commun.誌に掲載されました。
2015/12/01-04 BMB2015(日本分子生物学会・生化学会 合同総会)で、ワークショップ「RNA顆粒のバイオロジーとダイナミクス ~細胞運命決定機構と疾患研究の最前線~」を企画し、ストレス顆粒と疾患に関する研究成果を発表しました。
2015/10/08-10 第74回日本癌学会総会で、研究成果を発表しました。
2015/09/04-05 第66回日本電気泳動学会総会で、MAPK経路と疾患に関する研究成果を発表しました。
2015/08/27-28 シリア・中心体研究班会議で中心体複製機構に関する研究成果を発表しました。
2015/08/06 実験・細胞シミュレーションシンポジウムで、ストレス顆粒の形成機構および疾患との関連について研究成果を発表しました。
2015/07/02 第67回日本細胞生物学会大会で研究成果を発表しました。
2015/06/27 第15回東京大学生命科学シンポジウムで研究成果を発表しました。
2015/06/19 第146回東邦医学会例会 企画シンポジウムで招待講演を行いました。
2015/06/01 東京大学医科学研究所 創立記念研究成果発表会で研究成果を発表しました。
2015/04/30 olecular Cell (2015年4月2日号)に発表した論文がFaculty of 1000の"Very good paperに選ばれました。
2015/4/23-25 第101回日本消化器病学会学術集会 特別企画「消化器疾患におけるテーラーメイド医療の展開」で研究成果を発表しました
2015/4/10-11 第52回日本臨床分子医学会総会で研究成果を発表しました
2015/04/02 ERK-MAPキナーゼの新たな基質分子の同定と癌に関する論文が、Molecular Cell誌に掲載されました。
2015/1/23-24 平成26年度がん支援班公開シンポジウムで研究成果を発表しました
2015/1/23-24 2nd International Symposium on Protein midifications in Pathogenic Dysregulation of Signalingで、研究成果を発表しました。
2014/11/25 第37回日本分子生物学会年会ワークショップ「ケミストリーを戦略としたシグナル伝達研究」で、研究成果を発表しました。
2014/9/30-10/2 新学術領域研究「修飾シグナル病」第3回若手ワークショップに参加し、研究成果を発表しました。
2014/09/25 73回日本癌学会学術総会、シンポジウム"Acceleration of carcinogenic spiral by dysregulated signal transductionで研究成果を発表しました。
2014/3/30 日本薬学会134年会、シンポジウム「翻訳後修飾に着目したシグナル伝達研究と創薬の最前線」で研究成果を発表しました。
2014/3/15 早稲田大学「ストレス応答制御に基づく次世代型健康寿命科学の研究拠点形成」シンポジウムで研究成果を発表しました。
2013/11/15,16 第64回日本電気泳動学会総会に参加し、研究成果を発表しました。
2013/11/6-8 The 20th East Asia Joint Symposium - Global Medical Science for the 22nd Century -に参加し、研究成果を発表しました。
2013/10/21-23 新学術領域研究「修飾シグナル病」第2回若手ワークショップに参加し、研究成果を発表しました。
2013/10/04 第72回日本癌学会学術総会で研究成果を発表しました。
2013/09/11 第86回日本生化学会大会、シンポジウム「細胞運命決定のシグナル伝達」で研究成果を発表しました。
2013/09/04-07 がん若手研究者ワークショップに参加し、研究成果を発表しました
2013/07/5-6 文部科学省 新学術領域「修飾シグナル病」第3回領域推進会議が東京大学医科学研究所で開催され、研究成果を発表しました。
2013/06/19-21 第65回日本細胞生物学会大会シンポジウム「翻訳後修飾による細胞内シグナル伝達ネットワークと細胞機能の制御」および「Centrosome Biology」で研究成果を発表しました。
2013/06/03 Clinical Neuroscience「神経系のMAPキナーゼ」に、総説「p38 MAPKとそのカスケード」が掲載されました。
2013/04/30 p38/JNK-MAPキナーゼ経路の新たな生理機能(中心体複製制御)、およびその異常による染色体不安定性と発癌に関する論文が、Nature Commun.誌に掲載されました。
2013/2/1-2 1st International Symposium on Protein midifications in Pathogenic Dysregulation of Signalingで、研究成果を発表しました。
2012/12/12 第35回日本分子生物学会年会で、ワークショップ「細胞内シグナル伝達システムと癌研究の新展開」を企画し、研究成果を発表しました。
2012/11/20 日本臨床増刊号「分子標的薬 -がんから他疾患までの治癒をめざして-」に、総説「JNK/p38-AP1経路とストレス応答系」が掲載されました。
2012/10/3-5 新学術領域研究「修飾シグナル病」第一回若手ワークショップに参加し、研究成果を発表しました。
2012/ 9/13 71回日本癌学会学術総会、シンポジウム "Signal transduction and cancer therapy で研究成果を発表しました
2012/ 9/5-8 がん若手研究者ワークショップに参加し、研究成果を発表しました。
2012/ 8/ 21 第63会日本電気泳動学会総会、シンポジウムで研究成果を発表しました
2012/ 4/ 10 Medical Science Digest 4月号「特集:分子標的薬」に、総説「細胞内シグナル伝達と分子標的薬剤の作用機構」が掲載されました。
2012/ 4/ 1 名古屋大学環境医学研究所から、東京大学医科学研究所へ異動しました。
2012/3/15 当研究室が編集に参加した、実験医学増刊「シグナル伝達研究最前線2012ー翻訳後修飾,解析技術,疾患との連関から創薬応用までー」が出版されました。
2012/3/15 「修飾シグナル病」第2回公開シンポジウム「修飾シグナル病」学術領域の新展開、が東京大学医科学研究所で開催され、研究成果を発表しました。
2011/12/16 34回日本分子生物学会 ワークショップ "Dynamics and molecular basis of post-translational modifications and cell signaling networks : Interdisciplinary approaches to understanding biological systemsで研究成果を発表しました。
2011/11/5 イエンス・カフェ札幌special「ドリームチームが挑む"がん研究最前線」(北海道大学「未来の科学者養成講座事業」、文科省修飾シグナル病研究班;於、紀伊國屋書店札幌本店)で、一般向け講演を行いました。
2011/10/15 当研究室が企画した環境医学研究所 市民公開講座2011「癌の新たな治療戦略」(共催:文部科学省「修飾シグナル病」研究班)が開催されました。
2011/10/05 70回日本癌学会学術総会 シンポジウム "Posttranslational modifications in cancer biology and therapeuticsで研究成果を発表しました。
2011/07/01 文部科学省 新学術領域「修飾シグナル病」第一回領域推進会議が東京大学医科学研究所で開催され、研究成果を発表しました。
2011/05/04 当研究室の発表論文(Nat Cell Biol, 2011)が、A-IMBN researchのHighlights欄で紹介されました。(詳細は主要論文欄を参照して下さい。)
2011/04/15 当研究室の研究成果に関する記事が、科学新聞(2011年4月15日発行)に掲載されました。
2011/03/30 at Cell Biol (2011年2月号)に発表した論文がFaculty of 1000の"Must Read paperに選ばれました。
2011/03/18 ライフサイエンス 新着論文レビュー(オンラインジャーナル)に、総説「がん遺伝子産物RasはMEKのSUMO化によるERK経路の不活性化を阻止し発がんを導く」が掲載されました。
2011/03/08 Nat. Cell Biol.に発表した論文が、Science Signaling誌、Editors' Choice欄の対象論文に選ばれ解説文が掲載されました。(詳細は主要論文欄を参照して下さい。)
2011/02/21 ERK-MAPキナーゼ経路の新たな活性制御機構と発癌に関する論文が、Nature Cell Biology誌に掲載されました。
2011/02/09 平成22年度文部科学省「がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動」公開シンポジウムで研究成果を発表しました。
2011/02/01 実験医学増刊号「秒進分歩する癌研究と分子標的治療」に、総説「ストレス顆粒によるストレス応答シグナルの制御と癌」が掲載されました。
2011/01/29 文部科学省 新学術領域「修飾シグナル病」第一回公開シンポジウムが東京大学医科学研究所で開催され、研究成果を発表しました。

http://math-signal.umin.jp/ https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/project/1111106/1111106_2020.html

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