輸血部門
東京大学医科学研究所附属病院
輸血基本方針
1) 患者様の意志を「個人の権利」として十分尊重します。2) 輸血の適応に関して十分検討して治療を行います。
3) 診療上必要な場合には患者様およびご家族に十分説明し、同意書を頂いた上で輸血を行います。
4) 緊急時、輸血が患者様の生命を救うために必要であると医師が判断した場合には輸血を行います。
*当院での輸血はこの輸血基本方針に則った輸血医療を行うことを基本としています。
当院の共通マニュアル 部署に備えられ、医療情報端末上でも閲覧できます。
- 輸血とは?
- セルプロセッシング・輸血マニュアル ダウンロードはこちら⇒ (zipファイルをダウンロードした後、「すべて展開」で場所を選んで解凍してからExcelを開いて必要書類をダウンロードしてください。展開・解凍せずに圧縮ファイルのままだとダウンロードできません。)
- 院内感染症対策マニュアル
- 業務マニュアル
- 院内医療事故対策マニュアル
- 附属病院における診療の手引き・業務分担マニュアル
講習教育訓練師に対してセルプロセッシング・輸血部において、講習・教育訓練を行っております。
- 輸血のオーダの仕方 院内のきまりごと
- 血液型判定(実習)
- 交差適合試験(実習)
- 濃厚赤血球および血小板の洗浄の仕方(血液内科のみ実習)
- セルプロセッシング・輸血マニュアルの使用方法 重要点の確認
- 同意書取得の仕方
資料等必要な方は、セルプロセシング・輸血部まで申し出てください。