幹細胞が未来を変える
健康長寿の
実現に向けて
幹細胞は生命の源(種)となり、 “幹”となっています。
その幹は次第に太くなり、新緑の季節、紅葉の季節を経て生命の終焉を迎えます。
私たちは、その要となる組織幹細胞を中心に生命の基本原理と疾患病理の解明に取り組んでいます。
難病克服と健康長寿の実現へと繋げることがわたくしたちの目標です。
News
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2024.08.03
准教授の柴田琢磨が第44回阿蘇シンポジウム・ポスタセッションにおいて優秀ポスター発表賞を受賞いたしました。
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2024.06.20
大学院生のLiang Jinjueが第2回UTOPIAシンポジウムにてBest Flash Talk Award及びBest Poster Awardを受賞いたしました。
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2024.06.16
柴田琢磨が当研究室の准教授に着任いたしました。
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2024.05.16
大学院生の聶嘉良が東京大学医科学研究所 幹細胞治療研究センターリトリートにて最優秀発表賞を受賞いたしました。
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2024.04.01
大学院生の滝嶋宏章が令和6年度 JST次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING) 東京大学「 SPRING-GX」に採択されました。
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2024.04.01
松村寛行特任講師が東京大学大学院理学系研究科化学専攻『細胞老化』寄付講座の特任准教授に着任いたしました。
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2024.03.29
西村教授に東京医科歯科大学名誉教授の称号が授与されました。
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2024.01.01
難波大輔准教授が鳥取大学医学部医学科ゲノム再生医学講座再生医療学分野の教授に着任いたしました。
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2023.09.23
西村教授が第82回日本癌学会学術総会にて日本癌学会女性科学者賞を受賞いたしました。
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2023.05.14-15
西村教授が東京大学伊藤国際学術研究センターにてInternational Symposium on Skin Stem Cell Dynamicsを開催し講演いたしました。
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2022.05.03
西村教授が米国科学アカデミー国際会員に選定されました。
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2022.02
西村教授が東京大学医科学研究所老化再生生物学分野および幹細胞加齢医学分野の専任教授となりました。また、東京医科歯科大学統合研究機構再生医療研究センターの特命教授を拝命いたしました。
生体の持つ
自然治癒力とは?
組織幹細胞プールが最適化される仕組みと
その破綻の仕組みは?
望ましい研究環境
臓器の老化の仕組みは?
皮膚の幹細胞から個体老化まで
風通しの良い
明るいラボ
多様性を尊重し
互いにサポートし合いながら
挑戦を続けています
研究成果を
難病克服、健康長寿へ繋げます