2017 |2014 | 2013 | 2012 | 2011 | 2010 | 2008 | 2007 | 2006 | 2005 | 2004 | 2003 | 2002 | 2001
2000 | 1998 | 1997 | 1996 | 1995 | 1994 | 原著(2001年~) | 原著(~2000年)
著書
2018
- 真鍋俊也 真鍋俊也 細胞の興奮 第2章 細胞は人体のために何をしているか「人体の細胞生物学」pp.80-99. (日本医事新報社)編集:坂井建雄、石崎泰樹(2018年11月9日発行).
2017
- 真鍋俊也 (2017). 恐怖記憶の神経機構「Annual Review 神経2017」 編集:鈴木則宏、荒木信夫、宇川義一、桑原聡、川原信隆(中外医学社)pp.6-14.
2014
- 真鍋俊也 (2014). 興奮の伝達:シナプス伝達の調節、中枢神経におけるシナプス伝達「標準生理学 」 監修:小澤瀞司、福田康一朗(医学書院)第8版 第2編 神経と筋 第6章 pp.154-166.
- 真鍋俊也 (2014). 興奮性組織:神経 「ギャノング生理学」第24版 第Ⅰ編 医科生理学の細胞および分子的基礎 (McGraw-Hill)(翻訳:丸善)監訳:岡田泰伸 5章 pp.97-113.
2013
- 小林静香、真鍋俊也 (2013). シナプス可塑性-長期増強:LTP/長期抑圧:LTD 脳神経科学イラストレイテッド 改訂第3版 真鍋俊也、森寿、渡辺雅彦、岡野栄之、宮川剛(編)(羊土社)pp.177-184.
2012
- 渡部文子、真鍋俊也 (2012). 神経② 神経可塑性「イラストで徹底理解するシグナル伝達キーワード事典」山本雅、仙波憲太郎、山梨裕司(編)(羊土社) pp.266-273.
- Manabe T (2012). Analysis of synaptic plasticity with the slice patch-clamp recording technique. In: Patch Clamp Techniques: From Begging to Advanced Protocols, edited by Okada, Y. (Springer) pp.147-157.
2011
- 真鍋俊也 (2011). 興奮性組織:神経 「ギャノング生理学」第23版 第Ⅱ編 神経細胞と筋肉細胞の生理学 (McGraw-Hill)(翻訳:丸善)監訳:岡田泰伸 4章 pp.93-109.
- 真鍋俊也 (2011). スライスパッチによるシナプス可塑性解析法「最新パッチクランプ実験技術法」岡田泰伸(編)(吉岡書店) pp.103-109.
- 片桐大之、真鍋俊也 (2011). 長期増強・長期抑圧(中外医学社)Clinical Neuroscience 29巻2号 p.148-151.
2010
- 真鍋俊也 (2010). 分子基盤からみた学習機構の生後発達「脳科学と学習・教育」小泉英明(編)(明石書店) pp.179-189.
- 真鍋俊也 (2010). 長期増強(LTP)(中外医学社)Clinical Neuroscience 28巻8 号 p.869-872.
2008
- 真鍋俊也 (2008). 海馬におけるシナプス可塑性の分子細胞機構 「神経の分化、回路形成、機能発現」三品昌美、山森哲雄、狩野方伸、村上富士夫、貝淵弘三(編)(共立出版)蛋白質・核酸・酵素53巻4号 pp. 555-559.
- 真鍋俊也、岡本仁(編集)(2008). 神経回路の制御と脳機能発現のメカニズム(羊土社)
- 真鍋俊也 (2008). 長期増強「現代医学・生物学の仮説・学説2008」(医学書院)生体の科学第59巻5号 pp.430-431.
- 真鍋俊也 (2008). 記憶の分子メカニズム「学習と記憶-基礎と臨床」(医学書院)Brain and Nerve第60巻7号 pp.707-715.
- 真鍋俊也 (2008). 海馬におけるシナプス可塑性「分子・細胞・シナプスからみる脳」古市貞一(編)(東京大学出版会) pp.216-230.
- 渡部文子、真鍋俊也 (2008). 扁桃体シナプス長期増強と情動記憶の分子制御(中外医学社)Clinical Neuroscience第26巻4号 pp.402-405.
- 真鍋俊也 (2008). 海馬歯状回およびCA3領域における外部情報のパターン分離(マッキャンヘルスケアーワールドワイドジャパン)Medical Briefs in Brain & Nerve第16巻4号 pp.12-13.
- Manabe T (2008). Associative Long-Term Potentiation. In: Encyclopedia of Neuroscience, edited by Binder, M. D., Hirokawa, N. and Windhorst, U. (Springer) pp. 194-195.
- Manabe T (2008). Long-Term Potentiation (LTP). In: Encyclopedia of Neuroscience, edited by Binder, M. D., Hirokawa, N. and Windhorst, U. (Springer) pp. 2188-2190.
- Manabe T (2008). Memory, Molecular Mechanisms In: Encyclopedia of Neuroscience, edited by Binder, M. D., Hirokawa, N. and Windhorst, U. (Springer) pp. 2319-2320.
2007
- 真鍋俊也 (2007). Rhoキナーゼによる海馬LTPの変調 生体の科学 連載講座「中枢神経系におけるモジュレーション」(医学書院)58巻6号pp. 571-575.
2006
- 渡部文子、真鍋俊也 (2006). シナプス可塑性(長期増強、長期抑圧、構造変化)脳神経科学イラストレイテッド 改訂第2版 森寿、真鍋俊也、渡辺雅彦、岡野栄之、宮川剛(編)(羊土社)pp.181-187.
- 森寿、真鍋俊也、渡辺雅彦、岡野栄之、宮川剛(編集)(2006). 脳神経科学イラストレイテッド 改訂第2版(羊土社)
- 真鍋俊也 (2006). 扁桃体におけるシナプス可塑性と情動記憶の分子メカニズム 実験医学増刊「脳機能研究の新展開」(羊土社)狩野方伸、高田昌彦、伊佐正(編)pp.159-163.
2005
- 真鍋俊也 (2005). 海馬シナプスの可塑性「大脳辺縁系をめぐる最近の進歩」(中外医学社)Clinical Neuroscience 23巻1号 pp.35-39.
- 真鍋俊也 (2005). 海馬シナプスの修飾機構におけるシナプス機能分子の役割「遺伝子制御による選択的シナプス強化・除去機構の解明」狩野方伸(編)(クバプロ)pp.69-94.
- 真鍋俊也(編集)(2005). 脳神経科学 集中マスター(羊土社)
- 真鍋俊也 (2005). Question and Answer 記憶の良し悪しは何によって決まりますか?(中外医学社)Clinical Neuroscience 23巻12号 pp.1455.
- 松井稔 (2005). Gタンパク質共役受容体 ノックアウトマウスを用いたムスカリン性アセチルコリン受容体の機能解析 石橋貞彦、市川厚、堅田利明(編)(廣川書店)生物薬科学実験講座7情報伝達物質第1巻 pp.72-80.
2004
- 真鍋俊也 (2004). シナプス可塑性とNMDA型グルタミン酸受容体「神経回路の機能発現のメカニズム」大森治紀、渋木克栄、野田亮、山森哲雄(編)(共立出版)蛋白質・核酸・酵素49巻3号 pp.398-404.
- 真鍋俊也 (2004). 分子機構面からみた学習とは?-シナプス可塑性の誘導メカニズム-「(特集)学習・教育と脳科学」(裳華房)生物の科学 遺伝58巻3号 pp.33-38.
- 渡部文子、真鍋俊也 (2004). 神経可塑性「キーワードで理解するシグナル伝達イラストマップ」山本雅、仙波憲太郎(編)(羊土社)pp.201-209.
- 真鍋俊也 (2004). 海馬におけるシナプス伝達と可塑性・記憶の分子機構「(特集)記憶・学習の分子基盤に迫る」(中山書店)Molecular Medicine41巻9号 pp.1095-1101.
- 関野祐子、高橋秀人、白尾智明 (2004).「スパインアクチン骨格は興奮性シナプス成熟を制御する」(英文タイトル:Actin cytoskeleton of the dendritic spine governs maturation of excitatory synapses)大森治紀、渋木克栄、野田亮、山森哲雄(編)、(共立出版) 神経回路の機能発現のメカニズム 蛋白質核酸酵素 49巻 3号 pp.270-275.
2003
- 御子柴克彦、真鍋俊也、三浦正幸(編集)(2003). 脳・神経研究2004(羊土社)
- 真鍋俊也 (2003). 陳述記憶の分子機構「脳・神経研究2004」御子柴克彦、真鍋俊也、三浦正幸(編)(羊土社) pp.146-152.
2002
- 神谷温之、真鍋俊也 (2002). 高次脳機能 -学習・記憶と海馬シナプス伝達の可塑性- 総合リハビリテーション30巻10号 pp.915-919.
- 神谷温之、真鍋俊也 (2002). 神経の可塑性と記憶・学習「分子生物学イラストレイテッド(改訂第2版)」田村隆明、山本雅(編) pp.319-323.
- 真鍋俊也 (2002). 海馬におけるシナプス可塑性「脳の発生・分化・可塑性」御子柴克彦、清水孝雄(編)(共立出版) pp.166-177.
2001
- 真鍋俊也 (2001). 記憶の分子機構「脳の動態を見る 記憶とその障害の分子機構」高田明和、加藤武、中原大一郎、野村正彦(編)(医学書院) pp.8-24.
- 真鍋俊也 (2001). スライスパッチによるシナプス可塑性解析法「新パッチクランプ実験技術法」岡田泰伸(編)(吉岡書店)
2000
- 真鍋俊也 (2000). 遺伝子ノックアウトマウスの電気生理学的解析「脳・神経研究のための分子生物学技術講座」 小幡邦彦、井本敬二、高田明和(編)(文光堂)pp. 164-178.
- 森寿、真鍋俊也、渡辺雅彦、岡野栄之、宮川剛(編集)(2000). 脳神経科学イラストレイテッド(羊土社)
- 西崎知之、真鍋俊也 (2000). シナプス可塑性「脳神経科学イラストレイテッド」森寿、真鍋俊也、渡辺雅彦、岡野栄之、宮川剛(編)(羊土社)pp. 166-173.
- 真鍋俊也 (2000). 海馬シナプス伝達可塑性の分子メカニズム -ノックアウトマウスを用いた解析を中心に- 脳の科学(星和書店)22巻1号 pp. 91-94.
- Manabe T (2000). Molecular mechanisms for plasticity of hippocampal synaptic transmission. In: Frontiers of the mechanisms of memory and dementia, edited by Kato, T. (Elsevier, Amsterdam) pp. 7-10.
- 真鍋俊也 (2000). グルタミン酸受容体と記憶のシグナル伝達「情報伝達研究の最前線」医学のあゆみ(医歯薬出版)194巻5号 p. 377-382.
- 真鍋俊也 (2000). 神経可塑性の新展開「神経可塑性の新展開-動くシナプス」脳21(金芳堂)3巻4号 p. 9-15.
1998
- Manabe T (1998). Contribution of AMPA-receptor modification to postsynaptic potentiation in hippocampal CA1 neurons. In: Central Synapses Quantal Mechanisms and Plasticity, edited by Atwood, H., Faber, D., Korn, H., Thompson, S., Redman, S. and Altman, J. (HFSP, Strasbourg) pp. 190-197.
- 真鍋俊也 (1998). シナプス伝達の長期増強 「カルシウムイオンとシグナル伝達」 蛋白質核酸酵素・増刊号(共立出版) 43巻12号 pp. 1841-1848.
- 真鍋俊也 (1998). シナプス可塑性に関する電気生理学データ読解法「脳・神経研究の進めかた」 無敵のバイオテクニカルシリーズ特別編(羊土社) pp.32-37.
- 真鍋俊也、森寿、片山正寛(編集)(1998). 脳・神経研究の進めかた 無敵のバイオテクニカルシリーズ特別編(羊土社)
- 真鍋俊也 (1998). ノシセプチン受容体ノックアウトマウスにおける長期増強と記憶の亢進 細胞工学(秀潤社)17巻12号 pp. 1833-1835.
1997
- 真鍋俊也、片山正寛(編集)(1997). 脳科学の最前線 実験医学・増刊号(羊土社) 15巻13号
- 真鍋俊也 (1997). 海馬におけるシナプスの可塑性 「脳科学の最前線」 実験医学・増刊号(羊土社) 15巻13号 pp. 1628-1635.
1996
- 真鍋俊也 (1996). スライス・パッチクランプ法 -中枢神経系の電気生理学的機能解析- 生物物理 36巻1号 pp. 54-55.
- 真鍋俊也 (1996). LTPとグルタミン酸受容体リン酸化の関係 「ブレインサイエンス最前線 '97」佐藤昌康(編)(講談社) pp. 35-46.
- 真鍋俊也 (1996). ブラインド・パッチクランプ法 「パッチクランプ実験技術法」岡田泰伸(編)(吉岡書店) pp. 105-108.
1995
- 真鍋俊也 (1995). ブラインド・パッチクランプ法 「脳・神経研究プロトコール」御子柴克彦・清水孝雄(編)(羊土社) pp. 182-188.
1994
- Manabe T, Perkel DJ, Kullmann DM, Renner P, Wyllie DJA and Nicoll RA (1994). The role of calcium in the induction of LTP in the CA1 region of the hippocampus. In: Long-term potentiation, Vol. 2, edited by M. Baudry and J. L. Davis (MIT Press, Cambridge, MA) pp. 55-64.
- Nicoll RA, Wyllie DJA, Manabe T and Perkel DJ (1994). Current physiological models for long-term potentiation in the CA1 region of the hippocampus. In: Cellular and Molecular Mechanisms Underlying Higher Neural Functions, edited by A. I. Selverston and P. Ascher (Wiley, Chichester) pp. 189-202.
- Wyllie DJA, Manabe T and Nicoll RA (1994). Voltage pulse-induced potentiation of miniature EPSCs and AMPA responses in hippocampal CA1 neurons. Biomedical Res. 15 Suppl. 1:91-95. (International Symposium on Plasticity of synapse and Neural Networks in the brain in Okazaki, Japan)
- 高橋智幸、真鍋俊也 (1994). スライス・パッチクランプ法 日本生理学雑誌 第56巻 第7号 pp. 209-214.