登壇者紹介（若手）

The effect of targeted-glycosylation of "non-core region" of interleukin-11 on its biological function

やなか　さえこ 谷中　冴子
医科学研究所　疾患プロテオミクスラボラトリー　（博士課程2年）
専門：　生物物理、タンパク質科学

東京大学工学部化学生命工学科卒。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程所属。各種測定機器を用いた、タンパク質の物理化学的解析を通して、タンパク質の機能を探ろうとしている。現在のテーマは「NMRを用いたヒト主要組織適合複合体の揺らぎが抗原提示に与える影響の解明」(日本学術振興会支援) 2009〜2011生命科学夏の学校（日本生化学会後援、生化学若い研究者の会主催）を運営

キャッチフレーズ：免疫系の定量的な制御機構について知りたい