東京臍帯血バンク 細胞処理・保存施設:分離プロセス

残った採取バックから赤血球画分を保存のためにサンプリング。 臍帯血はIDナンバーで管理されます。採取バックにだけはドナー(母親)の名前が残っていますが、プライバシー保護のため、バック廃棄時にはマジックで全て塗りつぶします。
2度目の遠心を終えた分離バックは、今度は血漿画分の分離を同様に行います。分離バックは2バックが連結しており、空きバックに血漿画分を移します。ここで最終的な保存量が決まるため、特製の自動分離スタンドを使用しています。

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Division of Cell Processing IMSUT
Tokyo Cord Blood Bank Cell Processing and preservation facilities

updated on 2001.12.1