研究室紹介

 先端ゲノム医学分野は、東京大学グローバルCOEプログラム「ゲノム情報に基づく先端医療の教育研究拠点-オーダーメイド医療の実現と感染症の克服を目指して」における戦略的研究ユニットとして作られた「疾患制御ゲノムユニット」(2008年12月~)を前身とし、2013年4月に先端医療研究センターの新たな分野として設立されました。主に消化器領域の感染症とがんをターゲットとする臨床に展開可能な研究(橋渡し研究translational research: TR)を推進しています。

 

研究室方針

 最終的に患者に還元できるような(トランスレーショナルな)「世界一流レベルの研究をすること」と、われわれの研究室で学び、働くことで「世界一流レベルの研究者を育てること」を研究室の方針としています。時間の使い方は各自に任せる自由な雰囲気の中で、充実した設備を最大限に活用して頂き、厳しい議論をしながら、お互いに切磋琢磨する研究環境を常に整備するよう心掛けています。研究にかけた努力と情熱が報われるように、やる気のある人をとことんサポートしたいと思っています。

 

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