7月23日付で、三宅教授が領域代表を務める新学術領域研究、
「内因性リガンドによって誘導される自然炎症の分子基盤とその破綻(略称:自然炎症)」が採択されました(平成21-25年度)。
Toll様受容体をはじめとする病原体センサーが病原体ばかりでなく、内因性リガンドにも応答しており、
肥満などをはじめとする非感染性炎症疾患の病態に関与している可能性を、この領域で検討する予定です。
ショウジョウバエ、マウス、ヒトの実験系を駆使し、互いに連携しながら研究を遂行します。
各種情報につきましては、下記リンクもご覧下さい。

http://shizen-enshow.jp/
 
KAISTにて