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Webメールの送受信には下記からECCSクラウドメールのアドレスでログインします。 ログイン ※2024年2月20日より、アドレス入力後にUTokyo Accountのパスワードでサインイン頂く形になりました。SSO化によりECCSクラウドメール独自のパスワードは不要となりました。詳細はこちらをご参照下さい。 操作はGmailに準拠します。 Gmailを用いた電子メールの読み書き 【重要】初回ご利用の際に下記の作業をお願い致します。 ・紐付けの確認 ・送信者の設定 自動転送、自動応答の設定手順は下記をご参照下さい。 ・自動転送の手順 ・自動応答の手順 メーラーによる送受信の方法は下記に記載されています。 Appleメールを用いた電子メールの読み書き Thunderbirdの設定方法 その他のメーラーで手動でサーバー名を設定する場合は下記を参考にして下さい。 Gmailヘルプ 基本的には次の手順で設定できます。 (1)Gmailで「IMAPを許可する」を設定します。 (2)メーラーでアカウントを追加し、メールアドレス、パスワードを入力するとサーバー名等が自動で入ります。(受信はIMAPになります) (3)別ウィンドウが表示され、2段階認証を要求されます。再度パスワードを入力するとメーラーが許可され、設定完了となります。 【注意】ただし今後Googleのセキュリティ強化方針により、認証方式「OAuth2」に対応していないメーラーは接続不可となります。→参考情報 OAuth2に対応しているのは次のメーラー(いずれも最新バージョン)です。 Windows: Thunderbird、 Mac OS: OS標準Mail、Outlook Android: Gmailアプリ、Outlook iOS: OS標準メールApp、Outlook ※Windows版Outlookは、2019が対応しているという情報もありますが、認証できなかったという事例もありここでは対象外とさせて頂きます。Outlook 2016以前は非対応です。 ※ShurikenはOAuth2には対応していますが、アカウント追加の際にドメインが@gmail.comに固定されるため医科研メールには適合しないようです。 なお当室には全てのOS・メーラーでの動作を検証する環境がないため、個別の設定依頼・問い合わせには対応できません。ユーザー様個人の責任でご利用下さい。 その他の情報: ・受信容量は無制限です。送信は1日2000通まで、宛先のTo/Cc/Bccに並べられるアドレスは500アドレスまでに制限されています。 ・Googleのサービスに属するため、中国等ではアクセス制限を受けます。 利用形式2:転送専用をご利用の方はこちらをお読み下さい。 利用形式3:メーリングリストをご利用の方はこちらをお読み下さい。 |
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