新メールホスティングサービスについて
3: メーリングリスト



新システムの個人用アドレスでは転送先を1つしか指定できません。複数のアドレスに転送したい場合はメーリングリスト(以下ML)をご利用下さい。

具体的には、maillist@ims.u-tokyo.ac.jpというアドレスを取得し、そこ宛てのメールがuser-a@ims.u-tokyo.ac.jp、user-b@ims.u-tokyo.ac.jp、user-c@ims.u-tokyo.ac.jp…に届くようにしたい場合です。

この場合、希望するML名(maillist)と共にMLのオーナーを指定して頂く必要があります。
転送先(user-a、user-b、user-c…)の設定はMLのオーナーがWeb上から行って頂きます。
新規申請の際は、申請書にオーナーの情報(氏名・職名・所属・連絡先・東大共通ID)を記入して下さい。

従来のMLからの変更点として、新システムではMLのアドレスを送信者としてメールを送信することが可能です。

新システムにおけるMLは「Googleグループ」を使います。機能については下記をご参照下さい。
Googleグループヘルプ
Googleグループの利用について※後半の「グループ(ECCSクラウドメール)」
Googleグループのアドレスから送信する方法



新メールホスティングサービストップに戻る
ITサービス室トップに戻る