新メールホスティングサービスについて
1: 通常のメール(送受信用)
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※順次情報を追加する予定です。
新サービス移行後、@ims.u-tokyo.ac.jpのメールはECCSクラウドメールのエイリアスとして一体化されます。見かけ上別々のアドレスで
すがサーバー上では同じアドレスとして扱われます。これにより、@ims.u-tokyo.ac.jpを従来通りお使い頂けますのでご安心下さい。
まず、ECCSクラウドメールのアドレスを取得する必要があります。下記の手順に沿って、5月末までに必ず取得して下さい。
ECCSクラウドメールの初期設定
(2020.5.12更新)エイリアスの紐付け作業は下記の通りとなります。
- 現在登録されていて今年度継続利用されるユーザー様は、各研究室からご提出頂いたリストを元に、6月の移行期間中に情報基盤センターと当室で協力して一括で紐付けを行います。
- 新規登録のユーザー様については
申請書に記入された東大共通IDを元に当室で行います。
5月までは、着任/進学予定の方が前もって申請することが可能でしたが、6月以降は共通IDのない状態で新規登録することはできませんのでご了承下さい。
ECCSクラウドメールの操作はGmailに準拠しています。Webでの操作は下記で説明されています。
Gmailを用いた電子メールの読み書き
メーラーも利用できます。設定手順は下記で説明されています。
Appleメールを用いた電子メールの読み書き
Thunderbirdの設定方法
手動でサーバー名を設定する場合は下記を参考にして下さい。
Gmailヘルプ
ただしGoogleのセキュリティ強化方針により、今後利用できるメーラーが制限されていくことが予告されています。
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参考情報
現在メーラーをご利用の方もWebメールでのご利用をご検討頂ければと存じます。
サーバーに過去1〜2週間分のメールを残すように設定している方が多いと思いますが、現サーバー上のデータはECCSクラウドメールに引き継がれません。ユーザー様が移行作業を行って頂く必要があります。
移行手順:
IMAPの場合 POP3の場合
現サーバーが停止する8月中旬までに必ず移行を完了して下さい。
●従来からの変更点
- 新サービスでは受信容量は無制限となります。
- 他アドレスへの転送は通常、アドレス1つのみ可能です。2つ以上のアドレスに転送する時はフィルタの設定が必要です。
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参考情報
- Googleに属するため、中国等ではアクセス制限を受けます。