本研究では、全身性強皮症の7つの新規感受性遺伝子座を同定しました。その結果、FCGR遺伝子とIRF8が相互に作用して疾患発症を促進し、B細胞が全身性強皮症の病態形成に重要な役割を果たしている可能性が明らかになりました。