Department of Rheumatology and Allergy(Est.2001)
Division of Rheumatology (Est.2013),Center for Antibody and Vaccine Therapy
東京大学医科学研究所附属病院
アレルギー免疫科 (2001年設置) / 抗体・ワクチンセンター 免疫病治療学分野 (2013年設置) 
 
 
研 修

 医科学研究所附属病院は日本リウマチ学会教育認定施設となっており、リウマチ指導医・専門医が中心となって膠原病診療の基本から先端的治療までレベルの高い研修を行っています。私たちは、高い倫理性をもったphysician scientistの育成を通じて膠原病の患者さんに寄与できるものと考えております。
 2015年以降の医師国家試験合格者は、新・内科専門医制度のもとで新・内科専門医(5年研修、旧“認定内科医”)を取得後に新・内科指導医(旧“総合内科専門医”)、リウマチ専門医の取得を目指すことになったため、新たに医科研病院の特徴を生かした魅力ある研修プログラムを準備しております。 
 
後期臨床研修の概要
 アレルギー免疫科では卒後必修初期研修プログラムを修了したリウマチ専門医を目ざす医師を対象に、より専門的な臨床研修を行っています。
当科での後期臨床研修は早期にリウマチ・膠原病診療のエキスパートとしての経験、知識、資格を得ることを目的としています。また、途中から大学院に入学し基礎研究において学位取得を目指すことも可能です。なお、希望があれば研修初期に感染免疫内科、先端診療部、血液内科と連携して膠原病以外の内科疾患の診療を担当し、内科領域全般の経験を深めることもできます。
内科学会認定医資格の取得にあたって、必要症例数を初期研修プログラムで経験できなかった分野はここで対応することが可能です。
新・内科専門医制度では基幹病院、連携施設との連携により経験症例登録(200件)を行うことになります。
 
対 象
卒後研修3年目以後の医師
 
募集要綱
募集要綱は、医科学研究所附属病院ホームページ内の後期研修医募集ページをご参照ください。
 
研修内容
 専門臨床に関する研修については医科学研究所附属病院で行い、指導医のもとで病棟の受持ち医として勤務します。研修の期間、大学院の開始時期や大学院と研修期間の重複についてはできるだけ希望がかなえられるよう配慮しています。また、担当する患者数を調整することにより学習と研究の時間を十分に確保できるようにしています。専門医取得を念頭にいれた幅広い臨床経験を積めるよう配慮されています。
 アレルギー免疫科での研修期間は、病棟での担当医として勤務する際には病棟チーフ(スタッフが担当)とともに膠原病の患者を受持っていただきます。なお、遅くとも後期研修開始時には日本内科学会、日本リウマチ学会に入会し、各学会認定医、専門医の取得を目指します。そのためには学会での発表・論文発表が必要であり、積極的な学会への参加が望まれます。

 
指導体制
病棟勤務期間中は、当科のスタッフが直接指導にあたります。
基礎研究も希望する場合には、指導教官とともに研究室のスタッフが研究の指導にあたります。
 
スタッフ構成
教授(科長)1名、講師1名、助教1名(全員 リウマチ指導医・専門医)