公募研究
募集:平成15年度および平成17年度
本研究領域が現在急速に展開している新しい学際的領域であることを考慮し、 計画研究に加えて平成15年度と平成17年度の2回、一般公募研究を募集する。
平成15年度は左記の3研究項目について年度当たりの申請額上限が350万円の2年以内の研究を公募する。 概ね30件の公募研究課題を採択する予定である。
なお、挙げられている具体的な研究課題に厳密に合致するものではなくても、 関連がある意欲的なテーマの公募研究の応募は歓迎する。 また、公募研究の中で特に優れた課題は次年度以降の計画研究に組み込むことも考慮する。
10年後・20年後の再生医療を左右するような基盤的・独創的な研究成果につながる、ユニークな研究課題の応募を望む。
主要研究項目
A01:細胞の初期化の機構
ES細胞などを材料として細胞の初期化機構の解明を行い、
体細胞を多能性幹細胞に戻す技術開発のための基盤を確立する。
A02:幹細胞の未分化性維持機構
ES細胞や組織幹細胞における未分化性維持機構を解明し、
各種幹細胞を未分化状態のままで大量培養しえる技術開発の基盤を確立する。
A03:幹細胞の多様性と可塑性
各種組織幹細胞の分離方法の確立とともに、
組織幹細胞の多様性および可塑性とそのメカニズムの解明を目指し、
組織幹細胞を用いた再生医療の基盤を確立する。