領域班会議
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第4回領域班会議
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日 時：平成29年6月27日（火）午後〜28日（水）
会 場：神戸先端医療センター
【１日目】平成29年6月27日（火）13:00-
受付開始
13:00-
開会の挨拶
13:00-13:40 岩間 厚志（千葉大学・院医）
セッション１
造血・免疫系のステムセルエイジング（座長：田久保 圭誉）
岩間 厚志（千葉大学・院医）
樗木 俊聡（東京医科歯科大学・難治研）
滝澤 仁(代理発表：林 慶和)（熊本大学・IRCMS）
濱崎 洋子（京都大学・院医）
休憩
セッション２
造血幹細胞とニッチのエイジング（座長：南野 徹）
田久保 圭誉（国立国際医療研究センター研究所）
平尾 敦（金沢大学・がん進研）
尾池 雄一（熊本大学）
長澤 丘司（大阪大学・院生命機能）
休憩
セッション3
代謝恒常性とステムセルエイジング（座長：横手 幸太郎）
南野 徹（新潟大学・院医）
眞鍋 一郎（千葉大学・院医）
吉澤 達也（熊本大学）
鍋島 陽一（先端医療振興財団・先端医療センター研究所）
事務連絡
17:30-17:35
情報交換会
18:00〜
【２日目】平成29年6月28日（水）8:45-
受付開始
8:45-
セッション4
皮膚のステムセルエイジング（座長：佐藤 俊朗）
西村 栄美（東京医科歯科大学・難治研）
川上 厚志（東京工業大学・院生命理工）
佐田 亜衣子（筑波大学）
豊島 文子（京都大学・ウイルス再生医科学研）
休憩
セッション5
多能性幹細胞・生殖細胞と老化（座長：鍋島 陽一）
石川 冬木（京都大学・院生命科学）
篠原 美都（京都大学・院医）
岩森 巨樹（九州大学・院農）
休憩
セッション6
ストレス応答とステムセルエイジング（座長：大谷 直子）
波江野 洋（九州大学・院理）
堅田 明子（九州大学・院医）
柳田 素子（京都大学・院医）
大石 由美子（東京医科歯科大学・難治研）
昼食
セッション7
消化器系のステムセルエイジング（座長：眞田 昌）
佐藤 俊朗（慶應義塾大学・医学部）
大谷 直子（大阪市立大学・院医）
福田 真嗣（慶應義塾大学・先端生命研）
谷水 直樹（札幌医科大学・医学部）
上坂 敏弘（神戸大学・院医）
休憩
セッション8
疾患と造血・免疫系のエイジング（座長：波江野 洋）
眞田 昌（名古屋医療センター）
宮本 敏浩（九州大学・院医）
横手 幸太郎（千葉大学・院医）
北村 俊雄（東京大学・医科研）
松井 啓隆（熊本大学）
閉会の挨拶
16:10-16:20 岩間 厚志（千葉大学・院医）
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「生殖細胞のエピゲノムダイナミクスとその制御」との合同領域班会議
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日 時：平成28年11月16日(水)〜11月17日(木)
場 所：三島市民文化会館 小ホール
（静岡県三島市一番町20番5号（三島駅より徒歩3分））
リンク先：http://reprod-epigenome.biken.osaka-u.ac.jp/activity/（第4回領域シンポジウム）
2016年11月16日から17日にかけて三島市民文化会館において、当領域と新学術領域「生殖細胞のエピゲノムダイナミクスとその制御」領域（領域代表・京都大学篠原隆司先生）との合同領域班会議が開催されました。当領域からは計画班員4名と公募班員1名が参加・発表し、領域の垣根を越えて最新の知見を共有し、議論を深めることができました。また、総括班支援の下、領域内各班から若手研究者4名も参加して、若手研究者同士のネットワーク形成にも役立つ機会となりました。篠原班の先生方の中にはステムセルエイジング研究に通じる研究を進めている方もおり、体性幹細胞のエイジングのメカニズムとの異同について学ぶことができました。また、エピゲノム研究はステムセルエイジング領域においても大きなトピックであり、データや技術面のみならずアプローチも含めて参考になる部分が非常に多い合同領域班会議となりました。合同領域班会議とすることをお許しいただいた篠原先生、会のオーガナイズをしていただいた遺伝研・相賀先生にこの場をお借りして御礼申し上げます。
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1st International Symposium on Stem Cell Aging and Disease
第1回国際シンポジウム ”Stem Cells, Aging, and Disease”
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Ito Hall, the University of Tokyo, June 29, 2016
日 時：平成28年6月29日(水) 終日
場 所：東京大学伊藤国際学術研究センター
9:00-
Registration
9:30-9:40
Opening Remarks
Atsushi Iwama, Chiba University, Japan
9:40-10:30
Keynote Lecture 1 (Chair: Toshiro Sato, Keio University, Japan)
Epigenetic Mechanisms of Stem Cell Aging and Rejuvenation
Thomas A. Rando, Stanford University, USA
10:30-10:45
Coffee Break (15min)
10:45-12:15
Session 1: Stem Cell and Niche Interaction in Aging (90min)
(Chair: Yoshio Katayama, Kobe University, Japan)
Stem cell aging: a clue to understand hair thinning and graying
Emi Nishimura, Tokyo Medical and Dental University, Japan (30min)
G-CSF has a pivotal role in long-term skeletal muscle regeneration
Shinsuke Yuasa, Keio University, Japan (30min)
Inflammation-driven hematopoietic stem cell division
Hitoshi Takizawa, Kumamoto University, Japan (30min)
12:15-13:30
Lunch (75min)
13:30-14:20
Keynote Lecture 2 (Chair: Toshio Suda, National University of Singapore, Singapore)
Tracking the Aging Process of Hematopoietic Stem Cell in the Genomics Age
Anthony D. Ho, University of Heidelberg, Germany (50min)
14:20-15:20
Session 2: Hematopoietic Stem Cell Aging (60min)
(Chair: Yoshikane Kikushige, Kyushu University, Japan)
Metabolic regulation of hematopoietic stem cells during stress
Keiyo Takubo, National Center for Global Health and Medicine, Japan (30min)
Role of polycomb-group complexes in hematopoietic stem cell aging and disease
Atsushi Iwama, Chiba University, Japan (30min)
15:20-15:35
Coffee Break (15min)
15:35-16:25
Keynote Lecture 3 (Chair: Naoko Ohtani, Tokyo University of Science)
DNA damage response and hematopoiesis
Toshio Suda, Cancer Science Institute, National University of Singapore, Singapore (50min)
16:25-17:25
Session 3: Mechanism of Organismal Aging (60min)
(Chair: Masashi Sanada, Nagoya Medical Center)
α-Klotho in health and disease
Yo-ichi Nabeshima, Institute of Biomedical Research and Innovation, Japan (30min)
A critical role of cellular senescence in metabolic and cardiovascular disease
Tohru Minamino, Niigata University, Japan (30min)
17:25-17:35
Closing Remarks (10min)
Toshio Suda, Cancer Science Institute, National University of Singapore, Singapore
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第3回領域班会議
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日 時：平成28年6月28日(火) 終日
会 場：東京大学伊藤国際学術研究センター
受付開始
8:30-
開会の挨拶
9:00-9:10 岩間 厚志 (千葉大学大学院医学研究院)
セッション１
ステムセルエイジングと炎症・がん1（座長：西村 栄美）
佐藤 俊朗（慶應義塾大学・医学部）
樗木 俊聡（東京医科歯科大学・難治研）
眞田 昌（名古屋医療センター）
波江野 洋（九州大学・理学系）
休憩
セッション２
ステムセルエイジングと炎症・がん2（座長：波江野 洋）
石川 冬木(代理:三好 知一郎)（京都大学・生命科学研究科）
宮本 敏浩(代理：菊繁 吉謙)（九州大学・医学系研）
大谷 直子（東京理科大学・理工学部）
西山 正章（九州大学・生医研）
平尾 敦（金沢大学・がん進研）
昼食（第4回総括班会議）
セッション3
造血系のステムセルエイジング（座長：眞田 昌）
尾池 雄一（熊本大学）
松井 啓隆（熊本大学）
千葉 滋（筑波大学・医学医療系）
片山 義雄（神戸大学・医学部附属病院）
休憩
セッション4
神経・生殖器系のステムセルエイジング（座長：田久保 圭誉）
堅田 明子（九州大学・医学系研）
中島 欽一（九州大学・医学系研）
篠原 美都（京都大学・医学系研）
高岡 勝吉（大阪大学・生命機能研究科）
原 健士朗（東北大学大学院農学研究科）
加藤 聖子（九州大学・医学系研）
休憩
セッション5
加齢関連疾患と幹細胞（座長：南野 徹）
横手 幸太郎（千葉大学・医学系研）
福田 真嗣（慶應義塾大学・先端生命研）
山内 敏正（東京大学・医学部附属病院）
眞鍋 一郎（千葉大学・医学系研）
閉会の挨拶
17:30-17:40
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第2回領域班会議
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日 時：平成27年6月19日(金)午後〜6月20日(土) 終日の２日間
会 場：新潟グランドホテル (新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地)
平成27年6月19日(金)14:00-
開会の挨拶
14:00-14:10 岩間 厚志 (千葉大学大学院医学研究院)
セッション１
造血系のステムセルエイジング（座長：南野 徹）
岩間 厚志（千葉大学・医学系研）“造血幹細胞のエイジングとエピジェネティクス”
平尾 敦（金沢大学・がん進研）“造血幹細胞の自己複製制御シグナルとエイジング”
松井 啓隆（熊本大学）“リボソーム生合成経路に依存した造血細胞の機能維持”
千葉 滋（筑波大学・医学医療系）“エイジングに伴うエピゲノム変化に注目した造血幹細胞の前がん化機構”
休憩
セッション２
微小環境とステムセルエイジング（座長：岩間 厚志）
田久保 圭誉（国立国際医療研究センター）“造血幹細胞維持に寄与するストレス応答シグナル”
片山 義雄(代理：川野裕子)（神戸大学・医学部附属病院）“未分化造血細胞ニッチ制御モジュールとしての好中球の役割と神経シグナルによる制御機構：エイジング研究の標的として”
加藤 聖子（九州大学・医学系研）“子宮内膜幹細胞の老化とそれに基づく着床不全の病態の解明の試み”
西村 栄美（東京医科歯科大学・難治研）“色素幹細胞のステムセルエイジングとニッチによる制御”
休憩
セッション3
免疫系とステムセルエイジング（座長：眞田 昌）
樗木 俊聡（東京医科歯科大学・難治研）“免疫系の組織幹細胞干渉による組織恒常性修飾の可能性”
滝澤 仁（熊本大学IRCMS）“炎症性因子から見た造血幹細胞老化”
尾池 雄一（熊本大学）“免疫老化と幹細胞制御機構変容との連関解明 〜アンジオポエチン様因子2シグナルの観点から〜”
情報懇談会
18:00-
平成27年6月20日(土)9:00-
セッション4
ステムセルエイジングとがん1（座長：佐藤 俊朗）
石川 冬木(代理・ホン・ヒョンジョン)（京都大学・生命科学研究科）“体細胞とES細胞におけるDNA損傷反応”
横手 幸太郎（千葉大学・医学系研）“老化モデルとしての早老症”
眞田 昌（名古屋医療センター）“クローン造血と造血器腫瘍”
宮本 敏浩(代理：菊繁 吉謙)（九州大学・医学系研）“造血幹細胞からのCLL発症機構の解明”
波江野 洋（九州大学・理学系）“幹細胞システムの崩壊とがん発生の数理解析”
休憩
セッション5
ステムセルエイジングとがん2/神経系のステムセルエイジング（座長：石川 冬木）
佐藤 俊朗（慶應義塾大学・医学部）“腸管上皮幹細胞におけるステムセルエイジング”
西山 正章（九州大学・生医研）“クロマチンリモデリングによる幹細胞老化と癌の制御機構の解明”
堅田 明子（九州大学・医学系研）“加齢に伴う脈絡叢の性質変化と神経幹細胞の老化”
古舘 昌平（東京大学・薬学研）“成体神経幹細胞の長期維持メカニズムの解明”
昼食
セッション6
生殖系列のステムセルエイジング（座長：田久保 圭誉）
篠原 美都（京都大学・医学系研）“長期培養系を用いた精子幹細胞の老化メカニズムの解明”
高岡 勝吉（大阪大学・生命機能研究科）“マウス卵子幹細胞ニッチにおけるNodalシグナルの役割”
原 健士朗（東北大学大学院農学研究科）“幹細胞の挙動の柔軟性を生かした抗老化システムの解明”
休憩
セッション7
老化プログラムと幹細胞1（座長：西村 栄美）
鍋島 陽一（公益財団法人先端医療振興財団）“a-Klotho変異マウスにおける老化症状と幹細胞の役割”
福田 真嗣（慶應義塾大学・先端生命研）“腸内細菌叢がもたらす宿主細胞老化機構の解明”
大谷 直子（東京理科大学・理工学部）“p16INK4aによる新しい老化制御のメカニズム”
休憩
セッション8
老化プログラムと幹細胞1（座長：鍋島 陽一）
山内 敏正（東京大学・医学部附属病院）“生活習慣病と組織幹細胞老化の連関メカニズム解明とその制御による予防・治療法の開発”
眞鍋 一郎(代理：松本 佐保姫)（東京大学・医学部附属病院）“細胞老化による脂肪細胞新生ニッチの変容と脂肪組織炎症慢性化機序の解明”
湯浅 慎介（慶應義塾大学・医学部）“G-CSF supports long-term muscle regeneration in mouse models of muscular dystrophy”
南野 徹（新潟大学・医歯学系）“血管の老化シグナルによって制御される疾患発症メカニズム”
閉会の挨拶
16:20-16:30 岩間 厚志 (千葉大学大学院医学研究院)
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第1回領域班会議
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日 時：平成26年10月13日(月) 13:00〜18:00
場 所：千葉大学医学部 同窓会館1階 (千葉県千葉市中央区亥鼻 1-8-1)
領域代表挨拶
13:00-13:10 岩間 厚志 (千葉大学大学院医学研究院)
計画代表者・計画分担者による研究紹介(発表15分+質疑5分)
セッション１
A01班 (ステムセルエイジングの特性)
岩間グループ
13:10-13:30 岩間 厚志 (千葉大学大学院 医学研究院)
13:30-13:50 石川 冬木 (京都大学大学院 生命科学研究科)
西村グループ
13:50-14:10 西村 栄美 (東京医科歯科大学 難治疾患研究所)
鍋島グループ
14:10-14:30 鍋島 陽一 (公益財団法人先端医療振興財団 先端医療センター)
休憩
14:30-14:45
セッション２
A01班 (ステムセルエイジングの特性)
田久保グループ
14:45-15:05 田久保 圭誉 (慶應義塾大学 医学部)
15:05-15:25 大谷 直子 (東京理科大学 理工学部)
A02班 (加齢関連疾患とステムセルエイジング)
佐藤グループ
15:25-15:45 佐藤 俊朗 (慶應義塾大学 医学部)
波江野グループ
15:45-16:05 波江野 洋 (九州大学 理学研究院)
領域担当学術調査官より
16:05-16:15 今井 祐記 先生 (愛媛大学プロテオサイエンスセンター/大学院医学研究科 教授)
休憩
16:15-16:30
セッション３
A02班 (加齢関連疾患とステムセルエイジング)
眞田グループ
16:30-16:50 眞田 昌 (京都大学大学院 医学研究科)
16:50-17:10 菊繁 吉謙 (九州大学大学院 医学研究院)
17:10-17:30 横手 幸太郎 (千葉大学大学院 医学研究院)
南野グループ
17:30-17:50 南野 徹 (新潟大学大学院 医歯学総合研究科)
おわりに
17:50-18:00 岩間 厚志 (千葉大学大学院 医学研究院)
交通アクセス
千葉大学医学部 新ゐのはな同窓会館
〒260-8670 千葉市中央区亥鼻 1-8-1 (千葉大学亥鼻キャンパス内)
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