よくあるご質問...?







Q1. 医科学研究所では学生の短期研修の受け入れをしていますか?
Q2. 大学院生として医科学研究所に入所したいのですが。
Q3. 医科学研究所の研究室(または教授)とコンタクトを取るには?
Q4. 医科学研究所のポスドクに応募するためには日本語能力は必須ですか?
Q5. 東京大学または医科学研究所発行の文書の英語版が欲しいのですが。
Q6. 医科学研究所を訪問したいのですが?
Q7. 白金台キャンパスの食堂ではハラール(イスラム法で許された食品)メニューの提供はありますか?


Q1. 医科学研究所では学生の短期研修の受け入れをしていますか?
A1. いいえ。短期研修の受け入れは行っていません。 
   ポスドク、東京大学大学院生(修士、博士)、研究生(大学学部卒以上、期間は1年以内)としての入所のみ受け入れています。


Q2. 大学院生として医科学研究所に入所したいのですが。
A2. 指導を受けたい教授が心に決まっていて、その教授のラボに入りたいと考えている方は、まず直接その教授にコンタクトを取ってどの研究科を受験すれば良いかを聞くのがよいと思われます。教授の中には複数の研究科に所属している方もいらっしゃいます。また、指導を受けたい教授は特に決まっていないが興味のある研究分野(研究科)は心に決まっているという場合には、直接その研究科に受験の問い合わせをするのがよいでしょう。
入所方法についての詳細は、以下をご参照下さい。
医科学研究所への入所方法(本サイト内ページへのリンク)


Q3. 医科学研究所の研究室(または教授)とコンタクトを取るには?
A3. 医科学研究所のホームページの研究室紹介の項目をご覧頂き、メールまたはお電話にてコンタクトを取ることが可能です。個々の研究室または教授宛て以外のお問い合わせは、代表電話(03-3443-8111)へお掛け下さい。


Q4. 医科学研究所のポスドクに応募するためには日本語能力は必須ですか?
A4. 各研究室のポスドク募集の有無、条件等については各研究室のホームページをご参照下さい。


Q5. 東京大学または医科学研究所発行の文書の英語版が欲しいのですが。
A5. 医科学研究所所属の方に関しては、国際連携室にご相談下さい。東京大学のその他の部局に所属されている方は、それぞれの部局にご相談下さい。


Q6. 医科学研究所を訪問したいのですが?
A6. キャンパスへの進入は自由です。キャンパス(ベンチの設置多数)の散策、食堂の利用、近代医科学記念館(無料)の利用、附属病院の利用等であればご自由にして頂いて構いません。但し、医科学研究所で何かしらの対応を必要とする以下の場合については、次の通りにお願い致します。

・特定の教員または研究室への個人的な訪問
 →医科学研究所ホームページをご参照頂き、各研究室へお問い合わせ下さい。
・医科学研究所への個人的な訪問→基本的に受けておりません。
・医科学研究所への団体の訪問
 →日本の団体・・・こちらをご参照下さい。
 →海外の団体・・・国際連携室へお問い合わせ下さい。 


Q7. 白金台キャンパスの食堂ではハラール(イスラム法で許された食品)メニューの提供はありますか?
A7. 残念ながらありません。国際連携室から食堂(生協)へ提案はしてみましたが、現状では困難との回答でした。本郷キャンパスでは2009年夏にハラールメニューの試験的導入を始めるそうですが、白金台キャンパスは本郷に比べて規模も小さく食堂のメニューもアラカルトではなくセットメニューになっています。セットメニューにはどれも共通に「味噌汁」が付いているのですが、この味噌がイスラム法で問題となる場合があります。また、ハラールメニューを調理するためには専用の調理器具も必要になります(イスラム法で許されていない食品が調理器具を介して付着するのを防ぐため)。このように、材料調達面、コスト面から考えて残念ながら現状ではご要望にお答えすることができません。しかし、将来的にハラールメニューを必要とする方の数が増加した場合には、再度検討して頂けるとのことです。食堂のメニューが食べられない方でも、お弁当等を持ち込んで食堂で食べて頂くことはまったく構いませんので、どうぞお気軽に食堂をご利用ください。


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