Windows Updateのやり方



重要なお知らせ(03/08/13)

「W32/MS Blaster」ワームによる被害が発生しています。
 このワームに感染すると、「WindowsUpdate」の動作を阻害するため、更新ができなくなります。
 対処法は、下記URLをご覧下さい。
http://www.microsoft.com/japan/technet/treeview/default.asp?url=/japan/technet/security/virus/blaster.asp



 起動には2通りの方法がある。  起動するとMicrosoftのWindows Updateホームページが開く。

 初めてアップデートする場合や、Microsoftの方でホームページのバージョンアップが行われた場合は、 下のようなウィンドウが表示される。



 この場合は「はい」を押す。




 ページが開いたら「更新をスキャンする」を押す。
 OSの調査が行われる(経過が%表示される)。
 終了すると次の画面に移る。





「更新の確認とインストール」を押す。





 右側にこれからインストールされる修正プログラムの一覧が表示されている。
 このうち、「〜Service Pack」やInternetExplorerの最新バージョンといったものは、 インストール必須かどうかは現在使用中のバージョンにもよるので、事前に調べた方がよい。

※2003年8月現在、Windows2000をご利用の方のうち、バージョンがService Packなし・Service Pack 1・Service Pack 2 のいずれかである場合は、必ず新しいService Packに更新して下さい。古いService Packですと対応する修正プログラムが 存在しない場合があります。

 その他の「セキュリティ問題の修正プログラム」「重要な更新」といったものはインストールすべきである。

「今すぐインストールする」を押すと下のようなウィンドウが出る。



「同意する」を押すとダウンロードが開始される。
 インストールも引き続き行われる。


※注意事項

★アップデートの種類によっては、インストール完了後再起動を求められる場合がある。
 したがって他のアプリケーションを動作させている場合は、アップデートの前に終了しておいた方がよい。

★Microsoftのホームページにはユーザーが殺到するので、接続が切断されることがしばしばある。
 この場合は、更新の確認のところでいくつかのアップデートを外して合計の容量を減らし、何回かに分けて更新するとよい。
 再起動は、全部の更新が終わった後で1回だけすればよい。