メールソフトの設定について


1) 注意事項

SSL/TLSに対応しているメールソフトをご利用下さい。
情報基盤センターにより動作が確認されているメールソフトは次の通りです。 2016.8.18 メールホスティングのシステム切り替えに伴い更新しました。 2) 設定項目

下記の通りです。

設定項目設定内容
受信メールサーバーpop-d.ecc.u-tokyo.ac.jp
TLSを使う.ポート番号は995番.
送信メールサーバーsbms-d.ecc.u-tokyo.ac.jp
TLSを使う.ポート番号は465番.認証を行う.
ID(お使いのメールアドレス)
パスワード(お使いのパスワード)

ID(アカウント名)は「xxx@ims.u-tokyo.ac.jp」の形でメールアドレスを ドメイン部分まで全て含んだものとなります。

下記においても解説されていますのでご覧下さい。
http://mh.itc.u-tokyo.ac.jp/mailer.html

3) 設定例

・Outlook(Windows 7)の場合
 最初に設定する際は「POPまたはIMAP」を選択して下さい。



 アカウント設定


 右下の「詳細設定」ボタンで詳細設定に移ります。

 詳細設定>「送信サーバー」タブ




 詳細設定>「詳細設定」タブ


「サーバーにメッセージのコピーを置く」を設定した際は、必ず
一定期間後にサーバーから削除するように設定して下さい。
デフォルトでは2週間になっています。

※Outlookのバージョンによっては、送信サーバーで「TLS」を指定すると接続に失敗する場合があります。 その時は「SSL」を指定して下さい。

・Apple Mail(Mac OS X)の場合

 環境設定>アカウント>「アカウント情報」




 環境設定>アカウント>「詳細」




 環境設定>アカウント>「アカウント情報」の「送信用メールサーバ設定」