メールソフトの設定について
1)
注意事項
SSL/TLSに対応しているメールソフトをご利用下さい。
情報基盤センターにより動作が確認されているメールソフトは次の通りです。
2016.8.18 メールホスティングのシステム切り替えに伴い更新しました。
Apple Mail 9.3(Mac OS)
Thunderbird 45.2(Windows、Mac OS)
Outlook for Mac 15.24(Mac OS)
Outlook 2016(Windows)
2)
設定項目
下記の通りです。
設定項目
設定内容
受信メールサーバー
pop-d.ecc.u-tokyo.ac.jp
TLSを使う.ポート番号は995番.
送信メールサーバー
sbms-d.ecc.u-tokyo.ac.jp
TLSを使う.ポート番号は465番.認証を行う.
ID
(お使いのメールアドレス)
パスワード
(お使いのパスワード)
※
ID(アカウント名)は「xxx@ims.u-tokyo.ac.jp」の形でメールアドレスを ドメイン部分まで全て含んだものとなります。
下記においても解説されていますのでご覧下さい。
http://mh.itc.u-tokyo.ac.jp/mailer.html
3)
設定例
・Outlook(Windows 7)の場合
最初に設定する際は「POPまたはIMAP」を選択して下さい。
アカウント設定
右下の「詳細設定」ボタンで詳細設定に移ります。
詳細設定>「送信サーバー」タブ
詳細設定>「詳細設定」タブ
「サーバーにメッセージのコピーを置く」を設定した際は、必ず
一定期間後にサーバーから削除するように設定して下さい。
デフォルトでは2週間になっています。
※Outlookのバージョンによっては、送信サーバーで「TLS」を指定すると接続に失敗する場合があります。 その時は「SSL」を指定して下さい。
・Apple Mail(Mac OS X)の場合
環境設定>アカウント>「アカウント情報」
環境設定>アカウント>「詳細」
環境設定>アカウント>「アカウント情報」の「送信用メールサーバ設定」