送受信トラブルについて


はじめに:メールソフトの設定をご確認下さい。サーバー名については、サーバー一覧をご覧下さい。

パスワードが違っている(再入力を要求される)。

 パスワード以外に、ユーザー名が違っていても再入力を要求されます。
 ユーザー名はメールアドレスの@の前の部分です。@ims.u-tokyo.ac.jpを後ろに付けてしまうと 違うユーザー名と認識されてしまいます。
 アカウントの設定をご確認下さい。

添付ファイル付きのメールの冒頭にメッセージが付記される。

  [ メッセージの例 ]
WARNING!!! (from adm3.ims.u-tokyo.ac.jp)

The following message attachments were flagged by the antivirus scanner:

Attachment [2.2] , スキャンに失敗しました: File encrypted. Action taken:
スキャンは完了していません

 メールサーバーにインストールされているウイルススキャンソフトが発しているメッセージです。
 添付ファイルにパスワード保護等の暗号化処理が施されていますと、スキャンが不可能なため このようなメッセージが出ます。
 ファイル自体は問題なく開くことができるはずです。ただし、本来添付されているおぼえのない ファイルの場合はウイルスの可能性もありますのでご注意下さい。

「ウイルスに感染している」という内容のメールが届く。

WARNING!!! (from adm3.ims.u-tokyo.ac.jp)

The following message attachments were flagged by the antivirus scanner:

Attachment [2.2] ***.zip, ウィルスに感染しています: W32/***. Action taken: 削除

 メールサーバーにインストールされているウイルススキャンソフトが発しているメッセージです。
 外部から届いたメールをサーバーでウイルススキャンした結果ウイルスが検出された場合、 ユーザーのメールボックスに入る前に駆除が行われ、その後ユーザー宛てに上記のメッセージが 送られます。「Action taken: 削除」となっている場合は無事に駆除できたということですので、 ユーザー様のPCは安全です。お知らせのメール自体は削除していただいて結構です。