English
Top

マウスは進化の過程で遺伝子治療薬として働く RNAを獲得していたことを解明 ~ヒトの遺伝病を治療できる人工RNAの開発に期待~

解説

プレスリリース

論文情報

"4.5SH RNA counteracts deleterious exonization of SINE B1 in mice"

Molecular Cell オンライン版 2023年12月13日 doi:10.1016/j.molcel.2023.11.019

芳本 玲1、中山雄太2、野村郁子2、山本育子2、中川夢花1、田中茂幸1、栗原美寿々2、鈴木 雄3、小林武彦3、小塚-秦 裕子4、尾山大明4、水戸麻理5、岩崎信太郎5,6、山崎智弘7、廣瀬哲郎7,8、荒木喜美9, 10、中川真一2
1摂南大学農学部応用生物科学科、2北海道大学大学院薬学研究院、3東京大学定量生命科学研究所、4東京大学医科学研究所、5理化学研究所開拓研究本部、6東京大学大学院新領域創成科学研究科、7大阪大学生命機能研究科、8大阪大学先導的学際研究機構、9熊本大学生命科学研究部附属健康長寿代謝制御研究センター、10熊本大学生命資源研究・支援センター)

Molecular Cell 別ウィンドウで開く