東京大学医科学研究所

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受賞

石井健教授、第22回日本免疫学会賞を受賞

2019年12月12日
 

受賞タイトル: ワクチンアジュバントのメカニズムとその臨床応用
受賞内容と理由: ワクチン開発に不可欠なアジュバントの免疫賦活機構の解明に取り組み、世界的な業績をあげると共に、核酸アジュバントの応用開発を一貫して進め、我が国のみならず世界におけるワクチンアジュバント研究の第1人者として、この分野をリードしてきた。特に、ヒト型CpGDNAの同定は、その基礎研究成果を基に、マラリアワクチンへの臨床試験に導き、CTL増強作用の強い新規第2世代核酸アジュバントの開発は、がんワクチンへの応用展開を目指している。ヒトへの臨床応用を積極的に見据えて、マウスでの分子基盤研究を推進させ、核酸認識による自然免疫活性化機構に関して戦略的な研究を展開してきた研究は、比肩する者はなく、次世代のワクチン開発に向けて、今後もさらなる発展が期待できる。
授賞式の日時: 2019年12月12日
授賞式: 第48回日本免疫学会学術集会 (静岡)
参考HP: https://www.jsi-men-eki.org/scientist/award/award1/winner/