東京大学医科学研究所

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第5回 市民公開医療懇談会

日時: 平成22年12月22日(水) 午後5:30~6:30

場所: 医科研病院棟8階トミーホール


1. 「リウマチはこわくない」

アレルギー・免疫科  森本幾夫 

関節リウマチは膠原病の一つで免疫の異常で起こる慢性進行性の病気です。原因はいまだに不明ですがストレスなどもその引き金に関与します。本邦では約70万人程度の患者さんがいると言われておりますが、治療を放置しておくと、手指をはじめとする全身の関節に変形をきたし、日常生活に不具合が生じ、中には生命予後にかかわる場合もあります。本日の懇談会では、関節リウマチの発生、症状、進行やその診断方法と治療法について概説し、また最新の治療法として登場した生物学的製剤についても述べ、適切な治療を行えば関節リウマチは決してこわい病気ではないという事を詳しく、かつわかりやすく解説させていただきます。


2. 「関節手術で痛みなく歩こう」

関節外科  竹谷英之 

リウマチによる関節症は手指や足趾の変形が一般的です。しかし歩くときに痛みを生じる膝や股関節の関節障害は生活へ大きな影響を与えます。確かにある程度進んだ関節破壊でも内服治療で改善が期待できる時代になりましたが、やはり内科治療には限界があります。そのような進行した関節症に対して、手術はとても重要な治療方法です。その手術の多くは人工関節置換術で、術後の安定した良好な結果が期待できる手術です。この手術について、必要と思われる方、手術の危険性、期待できる結果について簡単に分かりやすく説明します。またリハビリは手術後重要な治療方法です。そして手術が必要でない方にも、関節の機能を維持し向上させるために有効な治療方法です。そしてなるべく毎日継続してリハビリを行う事が重要です。そこで今回は自宅でできる簡単なリハビリ方法を紹介します。


対象は一般の方々です。入場は無料です。

会場の都合上、事前登録をお願いしております。

お申込先は

  TEL:03-5449-5572

  FAX:03-5449-5402

  E-mail:u-shomu@ims.u-tokyo.ac.jp

*病院の外来受付窓口でもお申込いただけます。

お問合せは東大医科学研究所庶務係

  TEL:03-5449-5572

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