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2013年テーマ 【疾患のシグナル伝達とトランスレーショナルリサーチ】

2013年テーマ 【疾患のシグナル伝達とトランスレーショナルリサーチ】

医科学研究所では、毎年テーマを決めて大学院生を対象としたセミナーを開いている。各々の年の決定されたテーマに関して色々な視点から最先端の研究を展開しておられる方々に講師をお願いし、現在どのような研究が進められていて、どこまで明らかにされているかが幅広く理解できるように計画がたてられている。

場所:医科学研究所 1号館講堂

順番 日時 講師名/ 所属/ 演題 担当
1 4/15(月)
13:30~15:00

間野 博行

自治医科大学ゲノム機能研究部 教授、東京大学大学院医学系研究科 分子細胞生物学専攻 生化学・分子生物学講座 細胞情報学分野 教授

がんのessential growth driver発見がもたらす治療革新

大津 真
2 4/22(月)
13:30~15:00

村田 茂穂

東京大学大学院薬学系研究科蛋白質代謝学教室 教授

プロテアソームによるタンパク質

松田 浩一
3 5/13(月)
13:30~15:00

井上 純一郎

東京大学医科学研究所分子発癌分野 教授

転写因子NF-kB活性化シグナルと疾患

 
4 5/20(月)
13:30~15:00

長田 重一

京都大学大学院医学研究科医化学分野 教授

細胞死

大津 真
5 5/27(月)
13:30~15:00

武田 伸一

国立精神・神経医療研究センタートランスレーショナル・メディカルセンター センター長

筋ジストロフィーに対する治療法の開発 ―筋萎縮と筋肥大の新たな分子機構を巡って

大津 真
6 6/3(月)
13:30~15:00

村上 善則

東京大学医科学研究所人癌病因遺伝子分野 教授

細胞接着分子の異常と癌の進展制御

 
7 6/10(月)
13:30~15:00

近藤 豊

愛知県がんセンター研究所ゲノム制御研究部 部長

エピゲノムから見たがん細胞の性格と治療標的としての期待

北村 俊雄
8 6/17(月)
13:30~15:00

横山 明彦

京都大学大学院医学研究科メディカルイノベーションセンター 特定准教授

白血病における基礎研究から創薬の試み

北村 俊雄
9 6/24(月)
13:30~15:00

田中 知明

千葉大学大学院医学研究院細胞治療内科学講座 講師

転写因子研究と生老病死

松田 浩一
10 7/1(月)
13:30~15:00

戸田 達史

神戸大学大学院医学研究科神経内科学/分子脳科学分野 教授

神経・筋疾患のゲノミクスと分子標的治療

秋山 泰身
11 7/8(月)
13:30~15:00

目加田 英輔

大阪大学微生物病研究所細胞機能分野 教授

EGFリガンドによるシグナル伝達と トランスレーショナルリサーチ

松田 浩一
12 7/22(月)
13:30~15:00

平尾 敦

金沢大学がん進展制御研究所遺伝子・染色体構築研究分野 教授

栄養センサーシグナルとがん幹細胞

秋山 泰身
13 7/29(月)
13:30~15:00

片岡 徹

神戸大学大学院医学研究科分子生物学分野 教授

Rasシグナル伝達系を標的とした

北村 俊雄
14 9/2(月)
13:30~15:00

山梨 裕司

東京大学医科学研究所腫瘍抑制分野 教授

神経筋シナプス疾患とその制御

 
15 9/9(月)
13:30~15:00

黒川 峰夫

東京大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学 教授

白血病の分子病態と治療標的

秋山 泰身