東京大学医科学研究所

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所長メッセージ

平成23年医科研永年勤続式典挨拶

2011年12月15日

本日は勤続20年の表彰を受けられ誠におめでとうございます。
ご列席の先生方、職員の皆様方とともに、長年のご貢献に感謝しつつ、お祝いを申し上げます。

先日(11月18日)の本部主催の永年勤続表彰式典の際に浜田総長から皆さんへの暖かいお祝いのお言葉の中で、2つの言葉・メッセージがとても印象的でした。「不連続の時代」と「知の森を動かす」その原動力を皆さんに期待するということでした。

1. 大学を取り囲む状況は不連続の時代であり、大学の中長期の展望も大切であるが、一方、瞬時に変化が起きる不連続の時代に、それを受け止め、迅速かつ的確に対応する力の重要性。

2. それに関連もしますが、浜田総長が掲げられている行動ビジョン・シナリオ、知の森を動かす。その、源となるのが、20年間東大で皆さんが培った経験であり、それに基づいた皆さんのアイデアと力を結集してその原動力となっていただくことを期待する。

これら二つのメッセージは、まさしく来年、伝研の時代から120周年そして医科研に改組して45周年という節目の年を向かえる当研究所が、その節目を出発点として、世界の最高峰医科学研究所、つまり「世界の頂点」を目指すべく、自己改革・進化していくうえでも重要と考えています。

120年という伝統に胡坐をかくことなく、その歴史に学び、中長期での進化・改革を目指しながら、短期的変化にも迅速かつ適切に対応しながら、「世界の頂点」を目指さなければいけません。まさしく医科研の伝統の中に培われてきた医科学・生命科学の森を動かし、そして病気で悩んでいる患者さんの為に医療に反映できる基礎・臨床研究基盤とその成果を世界に向けて発信し、人類の病気との戦いに貢献し続けなければいけません。その為には、皆さんの個々の知力、技術力、専門的能力を結集し、TEAM IMSUTとして一丸となって、そのチャレンジを推進していかなければいけないと考えています。その原動力として、皆さんの力を、今後も発揮していただくことを期待しています。 皆さんの益々のご健勝を祈念し、そして、皆さんのTEAM IMSUT でのご活躍をお願い、期待して、御挨拶といたします。本日は誠におめでとうございます。

集合写真