実習

大学院生が企画・推進する大学院実習
『学生企画によるテクニカルトレーニングセミナー』

大学院学生、若手研究者が分野長の指導の下実習を企画し、分野の異なる研究室の学生に分野長の監督の下指導する テクニカルトレーニングセミナーを平成21年度より毎年度実施しています。
指導側となる学生、若手研究者には、実習指導を実践することで指導的立場を期待される若手のキャリアにプラスとなり、 社会で活躍できる人材育成となることを目指しています。
また、参加する学生には、分野の異なる研究室の実習へ参加することにより、その分野の得意とする技術や知識を習得する とともに、専門分野の壁を超えた知に関心を持ち幅広い思考を身につけることを期待しています。
参加者からは、他の研究室の分野長の指導も受ける好機となり、研究交流が図れ有益な体験となった等、好評な感想が寄せ られています。
実施報告

非MD学生のための病院見学実習

非MD学生を対象にした病院見学実習を平成21年度より毎年度実施しています。
非MDの学生が、普段研究室で研究を行い、触れることのない医療現場を実際に体験することにより、 自らの研究の位置を俯瞰し、今後の社会参加を見据えた研究の方向性、とりわけ、出口のある研究に対する動機付けを 目的のひとつとしています。
見学実習は、医科学研究所先端医療研究センターおよび医科学研究所附属病院にて行われ、臨床の実地を見学し、 医療現場の実態とニーズを把握し、基礎と臨床との距離を実感し、 将来的に基礎研究と医療現場の連携に貢献できる人材の育成を図ります。

非MD学生が臨床現場に立ち入るに際しての必要条件として、医学概論と医療倫理からなる事前講義の受講と 全講師の出した課題に対するレポート提出が義務付けられ、特に、医科学研究所倫理審査委員会との合議事項により、 医療倫理の受講を必修とし、医療倫理への配慮および個人情報の守秘義務に関しての誓約書提出が義務付けられています。

実習終了後は参加者全員がアンケートに回答し、見学実習に対する評価・感想、および改善案や希望する点などを中心に 教員とディスカッションを行います。
多くの学生が印象に残った実習として毎年度挙げるのは、実際の患者さんと向き合う病棟回診です。
また、医科研独自の取り組みであるバイオバンクの見学も好評です。
毎年度、見学実習内容を改善し、基礎研究と医療現場の連携に貢献できる人材育成に向けて実施しています。
人材育成
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