自己骨髄由来培養骨芽細胞様細胞を用いた
歯槽骨再生法

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   担当の各務または本田までご連絡ください。
   電話 03-5449-5120
   E-mail:midori-y@ims.u-tokyo.ac.jp

う蝕(ムシ歯)や歯周炎(歯槽膿漏)で歯がなくなった際、一般的に、一本の歯だけの場合にはブリッジで、多数の歯の場合は入れ歯で見た目や噛む機能を回復させます。これらの治療に代って、最近では人工歯根(デンタルインプラント)が使われるようになってきました。
しかしながら、インプラント治療の成功は、残存する骨の量に大きく左右されます。したがって、従来歯槽骨が萎縮してインプラントの埋入が困難な患者さんに対しては、腸骨(腰骨)や顎からご自分の骨を取ってきて歯槽骨のやせた部分に移植する方法が行われてきました。
東京大学医科学研究所附属病院では、患者さん御自身の骨髄から採取した間葉系幹細胞を用いた骨の再生治療の臨床研究を行っています。骨を取る代わりに、注射器で骨髄液のみを吸引するので、骨採取に伴う痛みや術後の運動障害がほとんどありません。
しかしながら、治療は研究段階であり、また骨の萎縮の程度や全身状態などにより治療の対象となる患者さんが決められるため、どなたでも受けられる治療ではありません。興味のある方は、以下の詳細な説明をご覧ください。

*本研究に関わる患者様の募集は終了させていただきました。ご協力ありがとうございました